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「2012ロンジン香港国際競走」 日本馬情報−調教状況・関係者コメント(1)
2012−12−05更新
(JRA広報発表等より)


12月9日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるロンジン香港国際諸競走に出走予定の日本馬の調教状況及び関係者のコメントをお知らせいたします。


ロンジン香港マイル(国際G1 芝・1,600m)

・グランプリボス号 (牡4 栗東・矢作 芳人厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(ギャロップ半周)
※ 調教タイム 47.9(4F)−22.1(2F)

矢作 芳人調教師の話
「香港に来てから調子がどんどん上がっており、今日は非常に素晴らしい動きをしていたと思います。」


・サダムパテック号 (牡4 栗東・西園 正都厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(ギャロップ半周)
※ 調教タイム 77.9(6F)−50.3(4F)−23.5(2F)

武 豊騎手の話
「非常に落ち着いていて、日本にいた時と変わらない状態にあると思います。」

ロンジン香港スプリント(国際G1 芝・1,200m)

・カレンチャン号 (牝5 栗東・安田 隆行厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(ギャロップ半周)
※ ロードカナロア号と併せ馬
※ 調教タイム 53.5(4F)−23.3(2F)

安田 翔伍調教助手の話
「日本で追いきりは済ませているので、こちらでは感触を確かめる程度に乗りました。ナーバスな面もなく、順調にきていると思います。競走前日の土曜日に軽く調整を加えてレースに臨む予定です。」


・ロードカナロア号 (牡4 栗東・安田 隆行厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(ギャロップ半周)
※ 調教タイム 53.5(4F)−23.3(2F)

岩田 康誠騎手の話
「カレンチャンと併せる形で軽めに乗りました。乗った感触から状態が良いのが分かります。力みもなく、順調にきていると思います。」

ロンジン香港ヴァーズ(国際G1 芝・2,400m)

・ジャガーメイル号 (牡8 美浦・堀 宣行厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(キャンター1周)

渡邉 雅典調教助手の話
「前走のジャパンカップ(GI)から間隔が短いですが、変わらず元気で順調にきています。明日芝コースで追いきる予定です。」


※ 調教タイムは香港JC発表のもの
http://www.hkjc.com/english/racing/Track_OneDayResult.asp
(※外部サイトに接続されます)


※詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
香港ジョッキークラブのウェブサイト(英語)
香港国際競走のウェブサイト(英語)

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