海外競馬ニュース 2017年12月07日 - No.48 - 2
最優秀短距離馬ドレフォン、社台スタリオンステーションで供用(アメリカ・日本)[生産]

 2016年最優秀短距離馬でG1・3勝のドレフォン(Drefong 父ジオポンティ)は、社台グループにより購買された。ドレフォンを所有していたスーザン&チャールズ・チュウ(Susan and Charles Chu)夫妻のバオマ社(The Baoma Corp.)が11月30日に発表した。同馬は北海道の社台スタリオンステーションで供用される。

 チュウ夫妻はその発表において、「ドレフォンは私たちと家族に大きな喜びを与えてくれました。そして素晴らしい思い出を残してくれました。ドレフォンを大切に管理し、傑出したチャンピオンに育ててくれたボブ・バファート(Bob Baffert)調教師に感謝します。ドレフォンがその美しい馬格と生まれ持った才能により日本で強くサポートされると、私たちは確信しています。彼の産駒を見ることを楽しみにしています」と語った。

 ドレフォンはケンタッキーでフレデリック・アロー(Frederick Allor)氏、マイケル・バーネット(Michael Barnett)氏、アンソニー・ウォレンダー(Anthony Warrender)氏により生産された。当歳のときに2013年キーンランド11月繁殖牝馬セールにおいてウッズエッジファーム(Woods Edge Farm)により20万ドル(約2,200万円)で落札された。ウッズエッジファームは2014年キーンランド9月1歳セールにドレフォンを上場し、チュウ夫妻のタンマ社(Tanma Corp.)が45万ドル(約4,950万円)で購買した。

 ドレフォンは2016年にキングスビショップS(G1)やBCスプリント(G1)を制して4戦4勝を果たし、最優秀短距離馬に選出された。今年もフォアゴーS(G1)を制し、さらにG1勝利数を増やした。そして通算成績9戦6勝、獲得賞金1,538,385ドル(約1億6,922万円)で引退した。

By Eric Mitchell

(1ドル=約110円)

[bloodhorse.com 2017年11月30日「Champion Sprinter Drefong Sold to Shadai」]