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アスコット競馬場の紹介 |
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●競馬場の概要 最初のレースは1711年8月11日に開催されました。初のレースとなった"女王陛下プレート"は、賞金総額100ギニーで、6歳以上、牝馬およびせん馬でも出場でき、7頭が出走しました。 1939年まで、アスコット競馬場で開催されるレースは"ロイヤル・ミーティング"の4日間だけでした。このロイヤル・ミーティングこそが、英国で最も人気のある開催であるロイヤルアスコットの前身です。5日間にわたって8つのG1競走を施行するロイヤルアスコットは、開催を通じて計30万人もの観客を集めます。 1965年にはナショナル・ハント・レース(障害競走)も開催されるようになり、以降レースの数は徐々に増えていきました。 今日、アスコット競馬場では年間を通じて26日レースを開催しています。5月から10月にかけて、平地競走が開催され、11月から4月にかけては障害競走が開催されています。 ●コース ●主要G1競走 ーキングジョージ6世&クイーンエリザベス・ステークス(7月) |
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2025年10月更新のデータです。 |
エプソム競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 その後1779年の夏に、第12代ダービー伯爵が自分と友人たちの3歳の牝馬を競走させる1.5マイルのレースを開催し、このレースは伯爵の所有地の名にちなんでオークスと名付けられました。レースは大成功を収めたので、翌年1780年には3歳牡馬と牝馬両者が走れるレースが開催され、これが世界初の"ダービー"となったのです。 夏のレースはダービー・デーと共に始まり、たくさんの観客が歴史あるこのレースを祝うためにエプソム・ダウンズに集まります。現在では、オークスの開催されるレディース・デーおよびダービー・デーを合せて2日間のダービー・フェスティバル開催としています。 ●コース ●主要G1競走 |
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サンダウン競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 1886年には10ハロンで競う第1回エクリプスSを開催しました。この競走はその時代のダービー賞金の2倍以上に相当する1万ポンドを提供したので、サンダウン競馬場は英国の他の競馬場を超える存在になりました。 また、1947年には初めてBBCで競馬実況中継の舞台となり、再び記録にその名を刻みました。 ジョッキークラブ競馬場社所有の競馬場の1つです。 ●コース ●主要G1競走 |
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ケンプトンパーク競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 特に12月26日のボクシングデーに行われるキングジョージ6世チェイスは、ケンプトン競馬場の看板レースです。このレースの歴代の勝者の中には、4度の優勝を果たした伝説のデザート・オーキッドもあり、永久に不滅の存在としてパレードリングの脇に像が立てられています。 ●コース ●主要G1競走 ーキングジョージ6世チェイス(12月) |
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グッドウッド競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 国王エドワード7世が「競馬も楽しめるガーデンパーティー」と呼んでいたこのグロリアス・グッドウッドは、英国の最重要の夏季開催の1つとして位置づけられており、スポーツ・社交界行事の中でも特筆されるものです。期間中は、裕福でファッショナブルな人々が集い、最高水準の競馬が施行されます。5月から10月まで約20日の開催があります。 ●コース 直線は1,000mあり、ポケットをいれると1,200mまでは直線コースを使用します。 ●主要G1競走 |
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ニューマーケット競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 ニューマーケット競馬場には、夏季競馬のためのジュライコースおよび夏以外の平地競走に使用されるローリーマイルコースと、2つの伝統あるコースがあります。 ローリーマイルは、1660年の即位後にニューマーケット開催を設立したチャールズ2世のお気に入りの乗用馬「オールドローリー」にちなんで名付けられたと言われています。ローリーマイルは、5大「クラシック」レースの最初の2つで、それぞれ1814年と1809年から始まった1,000ギニーと2,000ギニーの発祥地です。 ジョッキークラブ競馬場社所有の競馬場の1つです。 ●コース ジュライコースは長さ3,400mで、中ほどで右にカーブしています。1,600mまでのレースは直線のバンベリーコースで行われます。 ●主要G1競走 |
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チェルトナム競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 3月に行われる4日間の障害競走の祭典、チェルトナム・フェスティバルは、イギリスおよびアイルランドから有力な障害馬が集う一大イベントです。フェスティバルでは、チェルトナム・ゴールドカップをはじめとする10以上のG1競走を含む合計28ものレースが施行され、延べ20万人以上の観客を集めます。 ジョッキークラブ競馬場社所有の競馬場の1つです。 ●コース ●主要G1競走 |
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エイントリー競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 1977年、本命馬レッド・ラムがチャーチタウン・ボーイを25馬身差で破り、グランド・ナショナル3回目の優勝を成し遂げたのです。レッド・ラムは国民的な人気を博し、この3度目の優勝はエイントリー競馬場の歴史上でも最も感動を呼んだ出来事としていまだに語り継がれています。 ●コース もう1つの1周2,400mのマイルドメイコースも平坦なコースですが、コーナーが鋭角です。 ●主要G1競走 |
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ドンカスター競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 アリーナ・レーシング社が所有する競馬場の1つです。 ●コース ●主要G1競走 |
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ヨーク競馬場の紹介 | |
●競馬場の概要 5月から9月までの間に15日の開催があり、8月に施行される4日間のヨークシャー・イボア・フェスティバル開催においては、ジャドモンテ・インターナショナル・ステークスをはじめとする3つのG1競走および欧州最高賞金額のハンデ戦イボア・ハンデキャップが行われ、国内外から多数の観客を集めています。 ●コース
●主要G1競走 |
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