軽種馬登録ニュース 2021年04月14日 - No.19
2021年供用予定種雄馬名簿(速報版)等の公表

2021年の供用予定種雄馬(2021年4月9日現在)がまとまりました。
サラ系統は274頭、アラ系統は6頭で合計280頭になります。

昨年よりサラ系統は1頭減、アラ系統は4頭減となっています。

注:まだ今年度の種付期間中に繁殖登録される馬もいますので、頭数は増加すると思われます。

2021-019-01.jpg地域別の頭数は、北海道(日高・胆振・十勝地区)が258頭で全国の92.1%を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、224頭で全国の80.0%を占めます。

2021-019-02.jpg

「2021年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」及び「2021年供用予定種雄馬名簿(速報版)」は、下記のリンクからご覧ください。


供用予定種雄馬の父馬別頭数で一番が多い父馬は、ディープインパクトです。
ディープインパクトを父に持つ供用予定種雄馬の頭数は35頭でサラブレッドの供用予定種雄馬全体(280頭)の12.5%になります。

2021-019-03.jpg