軽種馬登録ニュース 2020年03月19日 - No.19
2020年供用予定種雄馬名簿(速報版)等の公表

2020年の供用予定種雄馬名簿(2020年3月18日現在)がまとまりました。

サラ系統は267頭、アラ系統は9頭で合計276頭になります。


昨年よりサラ系統は5頭減、アラ系統は1頭減となっています。

注:まだ今年度の種付期間中に繁殖登録される馬もいますので、頭数は増加すると思われます。

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地域別の頭数は、北海道(日高・胆振・十勝地区)が259頭で全国の93.8%を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、222頭で全国の80.4%を占めます。

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「2020年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」及び「2020年供用予定種雄馬名簿(速報版)」は、下記のリンクからご覧ください。

供用予定種雄馬の父馬別頭数で一番多い父馬は、ディープインパクトです。

ディープインパクトを父に持つ供用予定種雄馬の頭数は30頭でサラブレッドの供用予定種雄馬全体(267頭)の11.2%になります。

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