2015年12月31日現在の2015年種付頭数がまとまりました。

種付種雄馬が223頭、種付種雌馬が9,380頭です。

種雄馬について

種付種雄馬は昨年と比べ7頭の減少（前年比97.0%）でした。

種付種雄馬の傾向

　種付種雄馬の父で一番多い種雄馬は、サンデーサイレンスで種付種雄馬全体の15.2%となります。

　サンデーサイレンス産駒のディープインパクト、ネオユニヴァース、アグネスタキオン、フジキセキ、マンハッタンカフェ、ステイゴールドも種付種雄馬の父の上位10位の種付種雄馬の父になります。

　種付種雄馬の父の上位10位で種雄馬全体の45.6%になります。

種雌馬について

種付種雌馬は昨年と比べ109頭の増加（前年比101.2%）でした。

種付種雌馬の傾向

　種付種雌馬の父で一番多い種雄馬はサンデーサイレンスとなり種付種雌馬全体の4.2%となります。

　サンデーサイレンスの産駒のアグネスタキオン、フジキセキ、ダンスインザダーク、スペシャルウイーク、ディープインパクト、マンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイも種付種雌馬の父の上位20位の種付種雌馬の父になります。

　種付種雌馬の父の上位20位で種付種雌馬全体の40.7%になります。

なお、地区別の詳細は、統計データベース→サラブレッドの生産頭数等各種統計をご覧ください。