2014年の供用予定種雄馬名簿（2014年3月25日現在）がまとまりました。　　　　　　

 

　サラ系統が260頭でアラ系統が12頭の合計272頭になります。

　昨年よりサラ系統で9頭増、アラ系統は増減なしで、1991年以降22年ぶりに前年の頭数を上回りました。

 

　詳しくは、統計データベースのサラブレッドの生産頭数等各種統計から

「供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」と「供用予定種雄馬名簿」をご覧ください。

　なお、実際に供用される頭数は、約84％前後で推移していますので、今年の種付けを行う種雄馬は230頭前後になると見込まれます。

 

　種雄馬の父馬別頭数で一番多いのがサンデーサイレンスを父に持つ種雄馬が48頭で、　　

　サラ系統全体の約18％を占めますが、昨年より7頭減少しました。