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「2013 ロンジン香港国際競走」 日本馬の調教情報【12月5日(木)】
2013−12−05更新
(JRA広報発表等より)


12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるロンジン香港国際競走に出走予定の日本馬の調教状況及びゲート番発表後のコメントをお知らせいたします。


ロンジン香港カップ(国際G1 芝・2,000m)

・トウケイヘイロー号 (牡4歳 栗東・清水 久詞厩舎)

本日の調教状況

馬場入りせず


清水 久詞調教師の話

「あまり外だとコーナーがすぐにくるので、良いゲート番を引けたと思います。日本にいるときと変わりなく調整できています。このゲート番であれば自分の競馬をしやすいと思うので、この馬のスタイルで競馬をするだけです。もともとスピードのある馬なので、良馬場のほうが良いと思います。明朝については、馬場入りする予定です。」

ロンジン香港ヴァーズ(国際G1 芝・2,400m)

・アスカクリチャン号 (牡6歳 栗東・須貝 尚介厩舎)

本日の調教状況

馬場入りせず


須貝 尚介調教師の話

「頭数も少なく、距離もあるので特に心配はしていません。物見もしないですし、どんな競馬でも結果を出してきているので、本来のタフさを生かすことができればこの馬場やコース形態にも対応できると思います。明朝はオールウェザーで調整する予定です。」

ロンジン香港スプリント(国際G1 芝・1,200m)

・ロードカナロア号 (牡5歳 栗東・安田 隆行厩舎)

本日の調教状況

馬場入りせず


安田 翔伍調教助手の話

「もともとゲート番の希望は特になく、決まったゲート番で周りのメンバーを見たうえで、岩田騎手と相談して作戦を決めたいと思っていました。馬自身が2回目で落ち着いており、経験もあるので実力を発揮できると思いますし、馬自身も気持ちがレースに向かってきているので、明日明後日でさらに競馬モードを高めていくように調整をしたいと思います。馬に対しての自信はありますが、このレースは簡単に勝てないので、昨年と同じ緊張感で臨みたいと思います。明朝はオールウェザーでキャンター調整の予定です。」

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参考リンク
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