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「2013 ロンジン香港国際競走」 日本馬の調教情報【12月4日(水)】
2013−12−04更新
(JRA広報発表等より)


12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるロンジン香港国際競走に出走予定の日本馬の調教状況及び関係者のコメントをお知らせいたします。


ロンジン香港カップ(国際G1 芝・2,000m)

・トウケイヘイロー号 (牡4歳 栗東・清水 久詞厩舎)

本日の調教状況

角馬場→芝コース(ギャロップ半周)
※ 調教タイム 54.0(4F)−24.5(2F)


清水 久詞調教師の話

「香港へ来ても日本にいた時と変わらず順調です。このまま無事に本番を迎えられればと思います。」


武 豊騎手の話

「今日は動きを確認する程度に乗りました。環境の違いにテンションが上がっていないか心配していましたが、上がり過ぎず下がり過ぎず、良い意味で調度いい状態にあると思います。本番もこのままいければ良い結果がついてくるのではないでしょうか。」

ロンジン香港ヴァーズ(国際G1 芝・2,400m)

・アスカクリチャン号 (牡6歳 栗東・須貝 尚介厩舎)

本日の調教状況

角馬場→オールウェザーコース(ギャロップ半周)
※ 調教タイム 50.2(4F)−22.8(2F)


須貝 尚介調教師の話

「日本で仕上げてきましたが、今日も本当に良い動きをしていました。良い追い切りができたと思います。」


荻野 琢真騎手の話

「夏に調教で乗ったときよりも馬が成長しているのを、乗っていて感じ取ることができます。香港へ来た当初はテンションも高く少し心配をしましたが、環境にも慣れて今日は落ち着いていました。今日は馬なりに反応を見るつもりで騎乗しましたが、本当に良い動きでした。」

ロンジン香港スプリント(国際G1 芝・1,200m)

・ロードカナロア号 (牡5歳 栗東・安田 隆行厩舎)

本日の調教状況

角馬場→芝コース(ギャロップ半周)
※ 調教タイム 49.5(4F)−21.5(2F)


安田 翔伍調教助手の話

「今日の動きは普段と変わらず良い動きでした。2回目の香港ということもあり、馬が落ち着きすぎているところもあるので、最後の1ハロンだけ気合をつけました。本番までにしっかりとレースへ気持ちを向けていけるよう調整していきます。」


※ 調教タイムは香港JC発表のもの

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参考リンク
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