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「2012 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)」 日本馬情報−調教状況・関係者コメント(1)−
2012−07−07更新
(JRA広報発表より)


7月21日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)に出走予定の日本馬の調教状況及び関係者のコメントをお知らせいたします。



・ディープブリランテ号 (牡3歳 栗東・矢作 芳人厩舎)

今日の調教状況 厩舎周りで引き運動

渋田 康弘調教助手の話

「普段、栗東にいるときと同じくらい元気ハツラツです。今朝、我々が厩舎に着いたときには、早く馬房から出て運動したいと入れ込んでいるくらいでした。引き運動では物見もせず、しっかりと歩いていましたし、歩様に問題もありません。健康状態も良いようで、輸送の疲れが感じられません。アムステルダムからチャーター便を使ってスムーズに移動できたことが大きかったようです。先程、馬体重を計測したところ、505kgでした。先日、ノーザンファームしがらきから栗東に帰厩したときが506kgでしたので、今回、輸送減りもなく順調です。この体重を維持しながら、レースに向かっていければよいと思います。これからは一日一日願うような気持ちですが、悔いだけは残したくありませんので、これ以上ないくらいの状態にまで仕上げるつもりです。」

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)

7月21日(土) アスコット競馬場(イギリス) 3歳以上 芝2,400m(右回り)
総賞金:1,000,000ポンド(約1億3,000万円)


【登録要綱】

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