軽種馬登録ニュース
2015年02月24日
2014年の血統登録頭数について(血統登録された馬の父及び母の年齢別傾向について)
上記の2表を掲載しました。
統計データベースのサラブレッドの生産頭数等各種統計からご覧ください。
最高齢で種付けした種雄馬は、28歳時のブライアンズタイムです。次いで26歳時のアジュディケーティング、25歳時のスキャン及びトウカイテイオーでした。
最高齢で出産した種雌馬は、25歳時のクリアーチャンスです。同馬は2014年に登録された馬を含め、現在までに15頭の産駒が登録されており、この中にマッキーマックスがおります。
種付時年齢で種付頭数が多いのは12歳時と15歳時で頭数は21頭、全体のそれぞれ約8%になります。15歳までの種付けで全体の約74%になります。
出産時年齢では、8歳時に出産した頭数が一番多く頭数は706頭、全体の約11%になります。13歳までの出産で全体の約75%になります。