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TOPページ > 海外競馬ニュース > 97歳のボッゾ調教師、最年長優勝記録を再更新(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2018年08月09日  - No.30 - 4

97歳のボッゾ調教師、最年長優勝記録を再更新(アメリカ)[その他]


 7月21日、ガルフストリームパーク競馬場の第5レースで、ガスティウィンド(Gusty Wind 父インディウィンド)が先行して3¾馬身差の勝利を収めたとき、ジェリー・ボッゾ(Jerry Bozzo)調教師(97歳)は自らが持つサラブレッド界の最年長優勝トレーナーの記録を塗り替えた。

 自宅のパソコンでこの勝利を目にしたボッゾ調教師は、「とても満足です。ウィナーズサークルに行きたかったです。もっと勝ちたいという気持ちがいっそう高まりそうです」と述べた。

 カーネギー工科大学(現カーネギーメロン大学)とマサチューセッツ工科大学の卒業生であるボッゾ調教師は、昨年10月25日に97回目の誕生日を迎えた。

 元航空技師で実業家、そして第二次世界大戦の退役軍人であるボッゾ氏は、1969年にペンシルべニア州で営んでいたボトル製造会社を売却した。1970年代以降は南フロリダでサラブレッドの生産と調教を行っている。

 ボッゾ調教師は2017年6月3日、ガルフストリームでコットントゥーヤ(Cotton Tooyah)が4½馬身差の勝利を決めたことにより、最年長優勝トレーナーとなった。同時に、95歳で生涯最後の勝利を収めた故ノーブル・スリーウィット(Noble Threewitt)調教師の記録を塗り替えた。故スリーウィット調教師(1911年生まれ)は2006年4月、サンタアニタ競馬場の未勝利クレーミング競走をスリーアトワンス(Threeatonce)で制し、最年長優勝トレーナーとなっていた。

 ボッゾ調教師は2015年5月、ガルフストリームで自家生産馬フラッタービー(Flutterby)がシーリリーHを制したことにより、すでに最年長ステークス優勝トレーナーとなっていた。

 7月21日、ガスティウィンド(3歳)は6戦目となる未勝利戦(ダート1600m)でルカ・パニチ(Luca Panici)騎手を背に、序盤はペースを抑えていたが最終コーナーで圧倒的な脚を使って他馬を寄せ付けずに優勝した。ガルフストリームパークウエストの小さい厩舎で今でも積極的に調教活動を行うボッゾ調教師は、ガスティウィンドの生産者であり馬主でもある。

 パニチ騎手はこう語った。「ボッゾ調教師のために勝てて嬉しいです。彼は第二次世界大戦の退役軍人であり、驚くべき経歴を持ちます。数年前に彼が管理するフラッタービーで素晴らしい勝利を収めました。彼の馬に乗るのをいつも楽しんでいます」。

By Blood-Horse Staff

(関連記事)海外競馬ニュース 2017年No.20「96歳のジェリー・ボッゾ調教師、歴代最年長勝利調教師に(アメリカ)

[bloodhorse.com 2018年7月31日「97-Year-Old Trainer Bozzo Wins Again at Gulfstream」]


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