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2011香港国際競走〜日本馬3頭が香港に到着〜
2011-12-01更新
(JRA広報発表より)


12月11日(日)に香港のシャティン競馬場で施行されるキャセイパシフィック香港国際諸競走 に出走予定のアパパネ号(牝4歳 美浦・国枝 栄厩舎・香港マイル(G1))、カレンチャン号(牝4歳 栗東・安田 隆行厩舎・香港スプリント(G1))、パドトロワ号(牡4歳 栗東・鮫島 一歩厩舎・香港スプリント(G1))が、現地(シャティン競馬場) に到着しましたのでお知らせいたします。



到着時間

日本(関西国際空港)発 ( 日本時間 12月1日(木) 12:09 )
香港国際空港着 ( 現地時間 12月1日(木) 15:07
日本時間 12月1日(木) 16:07 )
シャティン競馬場着 ( 現地時間 12月1日(木) 16:50
日本時間 12月1日(木) 17:50 )


●キャセイパシフィック香港マイル(国際G1 芝・1,600m)

・アパパネ号 (牝4 美浦・国枝 栄厩舎)

福田 好訓調教助手の話
「フライトのトラブルのため到着が大幅に遅れましたが、様々な人々に手伝っていただいたおかげで無事に到着でき、まずはほっとしています。フライト中に若干発汗があったものの、同じストールにいたカレンチャンのお陰で大きな問題はありませんでした。」


●キャセイパシフィック香港スプリント(国際G1 芝・1,200m)

・カレンチャン号 (牝4 栗東・安田 隆行厩舎)

岩本 龍治調教助手の話
「初めての海外輸送でしたが、リラックスしていたと思います。とりあえず無事に到着してほっとしました。馬房の敷料がいつもと違うので少し戸惑っているようですが、特に問題は無いと思います。」


・パドトロワ号 (牡4 栗東・鮫島 一歩厩舎)

金山 美世子調教助手の話
「空港に向かう馬運車の中で少し発汗があり、飛行機のストールへの積み下ろしの際に少し蹴るような素振りを見せていましたが、フライト中は落ち着いていました。競馬場の馬房に入った後は、いつもと変わらない様子です。」

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