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TOPページ > 海外競馬ニュース > チャーチルダウンズ競馬場、ホテルとカジノの建設を計画(アメリカ)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2019年08月15日  - No.31 - 2

チャーチルダウンズ競馬場、ホテルとカジノの建設を計画(アメリカ)[開催・運営]


 チャーチルダウンズ社(Churchill Downs Inc.: CDI)はチャーチルダウンズ競馬場(ケンタッキー州ルイビル)にホテルとカジノを建設することを計画している。CDIのCEOウィリアム・カースタンジェン(William Carstanjen)氏によれば、この計画の詳細は年内に発表される。

 カースタンジェン氏は8月1日(木)午前の電話会議で、ホテルとカジノはチャーチルダウンズ競馬場の第1コーナー周辺に建設される予定であると述べた。この計画の詳細については明らかにしなかったが、2021年ケンタッキーダービー(G1 5月第1土曜日)までの竣工を目指していると語った。

 場内にホテルがあることで、CDIはダービーウィークのチケットパッケージを販売する際に特典を追加できる。カースタンジェン氏によれば、場内のカジノはスロットマシンに似たゲーム機の"ヒストリカル・ホースレーシング(historical horse racing 配当金を確定する際に過去のレースを利用する)"を運用する。CDIは昨年、ルイビル南部の調教施設にカジノを開業し、そこから得られた収入はCDIの予測を上回った。

 カースタンジェン氏は電話会議で、CDIは第3四半期の終了後にこの建設計画の詳細を発表するだろうと述べ、その計画にはプレミアム席の追加も含まれると付け加えた。

 ケンタッキー州は年内に州知事選挙を予定している。現職のマット・ベビン(Matt Bevin)州知事は以前から州内の賭事事業拡大に反対しており、7月末に「カジノは自殺の原因となっている」と非難していた。対立候補となるアンディ・ベッシャー(Andy Beshear)氏は、窮地に立っている同州の公的年金基金へ資金を提供するために、カジノ賭事の合法化を支持していると語った。

 世論調査ではベビン州知事は米国で最も不人気な州知事と見られているが、この選挙は現在のところは五分五分と考えられている。

 ケンタッキーダービーとそれに先立つケンタッキーオークス(G1)などのレースの観戦のためにプレミアム席への需要は増えるばかりである。CDIはこの人気に対応して、この20年間チャーチルダウンズ競馬場内における大規模な建設計画に資金を投じてきた。

By Matt Hegarty

[drf.com 2019年8月2日「Churchill plans to build hotel, casino at track」]


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