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2016年09月15日  - No.37 - 1

凱旋門賞、2017年の開催地もシャンティイ競馬場が最有力(フランス)[開催・運営]


 2017年凱旋門賞(G1)は今年に続き、代替競馬場で開催されることとなった。今年の開催地であるシャンティイ競馬場が有力候補である。フランスギャロ(France Galop)の取締役会は9月12日、2017年凱旋門賞を本来の開催地であるロンシャン競馬場で10月初めに開催するには、改築工事の日程がかなり厳しいことを認めた。

 昨年11月にエドゥアール・ド・ロトシルト(Edouard de Rothschild)氏の会長再任に伴い配置転換があったが、フランスギャロの役員たちはそれ以降、2017年凱旋門賞をロンシャン競馬場で開催できる可能性について大きな疑問を抱いていた。

 建設業者のブイグ社(Bouygues)は、2017年凱旋門賞が直前に迫る9月21日まで、新しいロンシャン競馬場を引き渡せないとしている。レース施行経験のない競馬場で凱旋門賞を開催し、推定6万人の来場者を迎え入れるには、極めて大きいプレッシャーが伴う。

 フランスギャロの役員はこれまで、改築工事は日程通りに進んでいると聞かされていた。

 今年の凱旋門賞(10月2日)は、史上初めてシャンティイ競馬場で開催される。収容人数は例年の6万人に対し、4万人である。

 フランスギャロ取締役会は、今年の凱旋門賞の開催状況を把握した上で2017年凱旋門賞開催地を最終決定するが、シャンティイ競馬場が大本命であることに変わりはない。

By Scott Burton

[Racing Post 2016年9月13日「Arc to stay away from Longchamp in 2017」]


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