TOPページ > 軽種馬登録ニュース > 2012年の生産頭数がまとまりました
軽種馬登録ニュース
2013年01月30日

2012年の生産頭数がまとまりました


 2012年の生産頭数がまとまりました。サラブレッドが6,819頭、サラブレッド系種が4頭、アラブが5頭、アングロアラブが4頭で合計6,832頭です。

 軽種馬の生産頭数が7,000頭を割り込むのは1968年以来44年ぶりとなります。

 昨年と比べると259頭減少しました。また、生産頭数のピーク年(1992年=12,874頭)と比べると53.1%で6,042頭の減少となります。

 

 産地別生産頭数は日高地区が5,394頭と最も多く、全国に占める割合は79.0%で、胆振地区、十勝地区を加えた北海道の全国に占める割合は97.0%になります。

 日高地区の中では、新ひだか町産(静内・三石)が1,658頭と最も多く、日高地区に占める割合は30.7%です。次に浦河町産(浦河・荻伏)が1,202頭(22.3%)となります。

 

 統計データベースのサラブレッドの生産頭数等各種統計から「生産頭数 」の表をご覧ください。 

 

2012年生産頭数01

2012年生産頭数02


上に戻る