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TOPページ > 海外競馬情報 > 2016年のクールモア牧場の南半球における種付料(オーストラリア)【生産】
海外競馬情報
2016年05月20日  - No.5 - 4

2016年のクールモア牧場の南半球における種付料(オーストラリア)【生産】


 クールモア牧場は、豪州の拠点(NSW州ハンターバレー)で供用する種牡馬12頭の2016年南半球繁殖シーズンの種付料を発表した。

 リーディングサイアーのファストネットロック(Fastnet Rock)は昨年、欧州でその産駒であるダイヤモンズアンドルビーズ(Diamondsandrubies)、ファシネイティングロック(Fascinating Rock)、クオリファイ(Qualify)がG1を制し、飛躍的なシーズンを送った。今年もプライベート価格で供用される。

 2頭のゴールデンスリッパーS(G1)優勝馬、バンクーバー(Vancouver 父メダグリアドロ)とピエロ(Pierro 父ロンロ)は、いずれも6万6,000豪ドル(約528万円)で供用される。ピエロの種付料は昨年の7万7,000豪ドル(約616万円)から下げられた。

 バンクーバー(エイダン・オブライエン厩舎)はこの夏欧州で出走してから種牡馬入りする予定だが、ピエロの初年度産駒は来年デビューする。

もう1頭の新しい種牡馬は、ブルーダイヤモンドS(G1)とサイアーズプロデュースS(G1)を制したプライドオブドバイ(Pride Of Dubai 父ストリートクライ)である。同馬は5万5,000豪ドル(約440万円)の種付料で種牡馬生活を開始する。

 両半球でG1優勝を果たしたソーユーシンク(So You Think 父ハイシャパラル)の種牡馬としての滑り出しは順調で、南半球の初年度産駒の中からニュージーランドのG2勝馬ゴールドラッシュ(Gold Rush)などを出している。同馬の種付料は昨年と同額の4万9,500豪ドル(約396万円)である。

 G1・2勝の短距離馬ショワジール(Choisir 父デインヒルダンサー)の種付料も昨年と同額で2万9,700豪ドル(約238万円)である。

 ショワジールは、その産駒で優秀な短距離馬スタースパングルドバナー(Starspangledbanner 10歳)とともに供用される。スタースパングルドバナーは、ヴィクトリア州のローズモントスタッド(Rosemont Stud アンソニー・ミズン氏所有)で3年間を過ごし生殖能力が改善したことから、今年NSW州に戻ることになった。

 同馬は、クールモア牧場の本拠(アイルランド・ティペラリー州)で供用された後に同牧場の豪州の拠点に戻ってくる。種付料は2万4,750豪ドル(約198万円)に設定されている。

 昨年から種牡馬生活を送っているG2勝馬のルビック(Rubick 父エンコスタデラゴ)は、今年も同額の1万7,600豪ドル(約141万円)で供用される。

 一方、3頭の種牡馬の種付料が下げられた。G1・2勝馬アデレイド(Adelaide 父ガリレオ)、デクラレーションオブウォー(Declaration Of War 父ウォーフロント)の種付料は、それぞれ昨年の2万2,000豪ドル(約176万円)、2万4,750豪ドル(約198万円)から共に1万6,500豪ドル(約132万円)に下がる。

 欧州G1・3勝馬エクセレブレーション(Excelebration 父エクシードアンドエクセル)の種付料も、昨年の1万6,500豪ドル(約132万円)から1万3,750豪ドル(約110万円)に引き下げられる。

 2013年モルニー賞(G1)優勝馬ノーネイネヴァー(No Nay Never 父スキャットダディ)の初年度産駒は今年欧州で生まれている。同馬は今年、豪州に初めてシャトルされて1万1,000豪ドル(約88万円)で供用される。

By Chris Hill

(1豪ドル=約80円)

[Racing Post 2016年4月21日「Golden Slipper winners head Coolmore roster」]


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