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TOPページ > 海外競馬情報 > 香港が国際セリ名簿基準書のパートⅠ国に昇格(香港) 【開催・運営】
海外競馬情報
2016年04月20日  - No.4 - 1

香港が国際セリ名簿基準書のパートⅠ国に昇格(香港) 【開催・運営】


 国際格付番組企画諮問委員会(International Grading and Race Planning Advisory Committee: IRPAC)は、香港を国際セリ名簿基準書(International Cataloguing Standards book)のパートⅠ国に昇格させる。この昇格は国際サラブレッド競売人協会(Society of International Thoroughbred Auctioneers: SITA)の承認を受けており、9月1日から発効する(訳注:SITAは世界中の大手セリ会社で構成されており、IRPACが下した決定を承認する役割を担う)。

 この昇格により、香港の17レースがグループ競走、3レースがリステッド競走(準重賞)として国際的に認められ、世界中のセリカタログでブラックタイプ競走とされる。

 これまで、香港はパートⅡ国と見なされ、国際的なG1格付けは厳選された11レース、G2格付けは3レースのみに付与されていた。

 今回、グループ競走として国際的に認められるのは以下の17レースである。

センテナリースプリントカップ(G2)

オリエンタルウォッチシャティントロフィー(G2)

プレミアボウル(G2)

チェアマンズトロフィー(G2)

スプリントカップ(G2)

ナショナルデーカップ(G3)

セレブレーションカップ(G3)

ササレディーズパース(G3)

ボーヒニアスプリントトロフィー(G3)

チャイニーズクラブチャレンジカップ(G3)

ジャニュアリーカップ(G3)

センテナリーヴァーズ(G3)

クイーンマザーメモリアルカップ(G3)

シャティンヴァーズ(G3)

ライオンロックトロフィー(G3)

プレミアカップ(G3)

プレミアプレート(G3)


 また、リステッド競走として国際的に認められるのは以下の3レースである。

香港クラシックマイル

香港クラシックカップ

BMW香港ダービー


 一方、IRPACはSITAの承認を受け、韓国の国際セリ名簿基準書パートⅡ国への昇格も認めた。これは7月1日から発効する。韓国の6レースがパートⅡ国の競走として認められたが、2016年7月1日以降は5レースしか予定されていないため、2016年国際セリ名簿基準書には5レースだけが記載される。

 グループ競走の格付けは1971年に欧州で開始され、その後1973年に米国とカナダでグレード競走として採用された。セリカタログで世界最重要レースを指定する方法の統一化は、1981年に国際セリ名簿基準委員会(International Cataloguing Standards Committee)の設立とともに始まった。ブラックタイプ競走の評価基準は、1985年1月1日施行のレースから適用が開始された。国際ガイドラインの下、パートⅠ国のグレード/グループ競走あるいはブラックタイプ競走と認められたレースの優勝馬もしくは3着内馬はセリカタログにおいてボールドタイプ(太字)で記される。パートII国でも優勝馬と3着内馬はボールドタイプで記されるが、グレード/グループ競走の格付けは認められない。

By Blood-Horse Staff

(関連記事)海外競馬ニュース
2007年No.1「日本が国際セリ名簿基準書のパートI国に昇格(日本)」、
2016年No.7「香港ジョッキークラブ、国際競走を大幅増加(香港)

[bloodhorse.com 2016年4月1日「Hong Kong Promoted to Part I Status」]


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