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TOPページ > 海外競馬情報 > ダーレーの馬2頭が中国で繋養される(中国)【その他】
海外競馬情報
2011年11月04日  - No.21 - 6

ダーレーの馬2頭が中国で繋養される(中国)【その他】


 モハメド殿下(Sheikh Mohammed)の事業体であるダーレーは、中国に新たに出現しつつあるサラブレッド産業を支援するため、2012年に良血のステークス勝馬であるジャリル(Jalil)とソウサ(Sousa)を中国で種牡馬入りさせると発表した。

 ストームキャット(Storm Cat)産駒でありG2勝馬であるジャリルは、北京のリスイ牧場(Lisui Farm)に繋養され、オーストラリアのG1勝馬であるソウサは内モンゴルのオードス牧場(Ordos Farm)に繋養される予定である。ダーレーの発表によれば、2頭ともダーレーの研修プログラムを修了したジュンリン・スン(Junling Sun)氏により管理される。

 モハマド殿下の馬購買アドバイザーであるジョン・ファーガソン(John Ferguson)氏は声明において、「モハメド殿下は、中国で出現しつつあるサラブレッド産業を支援することに熱心であり、中国の競走馬の発展に貢献できることをとりわけ喜んでいます。同殿下はこの2頭が素晴らしい馬体であるため選びました。いずれも昔から伝わる素晴らしい血統を誇っており、最高レベルのレースで立派な実績を上げました」と語った。

 ケンタッキー州でウィゴッド(Martin and Pam Wygod)夫妻により生産されたジャリルは、G1を複数回制したラーイ(Rahy)産駒のトランキリティーレイク(Tranquility Lake)を母とする。ラーイはG1を複数回制したアフターマーケット(After Market)およびG1勝馬のカレジャスキャット(Courageous Cat)を送り出している。ファーガソン氏は2005年のキーンランド9月1歳馬セールにおいて、ミルリッジセールズ社(Mill Ridge Sales)からジャリルを970万ドル(約8億7,300万円)で購買していた。

 競走生活の大半をサイード・ビン・スルール(Saeed bin Suroor)調教師により管理されたジャリルは、16戦4勝した。その中には2008年のアルマクトゥームチャレンジラウンド3(G2)が含まれ、収得賞金は34万5,788ドル(約3,112万円)。

 クールモア牧場のトップ種牡馬ガリレオ(Galileo)の産駒であるソウサはニュージーランドにおいてL・V・ピアソン(L. V. Pearson)氏により生産された。2007年にイングリスイースターセールに上場され、ウッドランズスタッド(Woodlands Stud)がトリローニースタッド(Trelawney Stud)から34万7,046ドル(約3,123万円)で購買した。

 当初ウッドランズスタッドのシンジケート目的で競走し、その後モハメド殿下の所有馬となったソウサは、ピーター・スノーデン(Peter Snowden)調教師により管理され、12戦3勝し、43万2,148ドル(約3,889万円)を収得した。同馬は2008年にスプリングチャンピオンS(G1 芝)とスプリングS(G1 芝)で優勝している。

By Blood-Horse Staff
(1ドル=約90円)

[bloodhorse.com 2011年10月17日「Two Darley Horses to Stand at Stud in China」]


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