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TOPページ > 海外競馬情報 > 国際馬齢重量表の統合(国際)【開催・運営】
海外競馬情報
2007年11月30日  - No.23 - 4

国際馬齢重量表の統合(国際)【開催・運営】


 国際競馬統轄機関連盟(International Federation of Horseracing Authorities: IFHA)の下部組織である国際競馬番組諮問委員会(International Race Planning Advisory Committee: IRPAC)は、馬齢重量表を統一する作業をケアラン・ケネリー(Ciaran Kennelly)氏に命じた。これにより、初めての統合国際馬齢重量表が実現する兆しが見えてきた。

 IFHAの理事長ルイ・ロマネ(Louis Romanet)氏は、「この作業の大部分は、ケネリー氏のほかナイジェル・グレイ(Nigel Cray)氏およびメルヴィン・デイ(Melvin Day)氏によってすでに行われてきました。ケネリー氏は来年、統合馬齢重量表に関する勧告を提出しますが、同氏は今後この馬齢重量表をすべてのGI競走で妥当性を検証することになっています」と述べている。

 かつてアイルランドと香港で上級ハンデキャップ作成委員を務めた経験のあるケネリー氏は、IFHAの競馬番組に関する特別任務を行うために2年契約で雇用された。

 同氏の2番目の作業は、各国の競馬成績書(international calendar)を調査し、負担重量の増量がどのように行われているか明らかにすることである。この調査は、競馬大国でないインドのような国における重賞レースの勝馬が、海外のグループ競走やグレード競走に出走する際、負担重量が不当に増量されているという不満を受けて行われるものである。

 ケネリー氏はまた、ワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングズ(World Thoroughbred Racehorse Rankings: WTRR)をよりアップデートする役割を担う。IRPACは、来年1月からWTRRを1年に10回(現在は7回)発表することを決定した。

 今年末にフランスギャロ(France-Galop)の事務総長を退任することになっているロマネ氏は、IRPACの委員長をすでに辞任している。

 ロマネ氏は、IFHAに対して技術支援を行っているアメリカのジョッキークラブ・インフォメーション・システムズ社(Jockey Club Information Systems)の会長カール・ハミルトン(Carl Hamilton)氏を後任に指名し、「IRPACの仕事は、行動的な人々に委ねられるべきです」と語った。

 IRPACの共同副委員長としてのハミルトン氏の地位には7月1日以降、フランスギャロの渉外関係担当理事ドミニク・ド・ウェンデン(Dominique de Wenden)氏が就いている。

 また、香港ジョッキークラブ(Hong Kong Jockey Club: HKJC)の競馬担当理事ビル・ネーダー(Bill Nader)氏もIRPACの共同副委員長に就任することになっている。ネーダー氏は、自身の新しい上司であるHKJCの最高経営責任者ウィンフリード・エンゲルブレヒト=ブレスケス(Winfried Engelbrecht-Bresges)氏に代わってIRPACの共同副委員長になるものである。

 また、IRPACの事務局長としてのウェンデン氏の仕事は、英国競馬統轄機構(British Horseracing Authority)の競馬担当理事ルース・クイン(Ruth Quinn)氏に引き継がれることになった。

By Howard Wright

〔Racing Post 2007年10月10日「International weight-for-age scale on the horizon」〕


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