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TOPページ > 海外競馬情報 > ニュージャージー州、調教中EPO検査を承認(アメリカ)【獣医・診療】
海外競馬情報
2007年11月16日  - No.22 - 2

ニュージャージー州、調教中EPO検査を承認(アメリカ)【獣医・診療】


 ニュージャージー州競馬委員会(New Jersey Racing Commission: NJRC)は9月26日、州内の4ヵ所の競馬場で出走するサラブレッドに対して、エポゲン (Epogen: EPO)と二酸化炭素総量(TCO2)を検査するために調教中薬物検査を行うことを承認した。

 10月26日と27日にブリーダーズカップ・ワールドチャンピオンシップス(Breeders’ Cup World Championships: BCWC)がモンマスパーク競馬場で施行される。上記の検査は、NJRCがBCWCのために決定したいくつかの措置のうちの重要部分である。

 EPOは競走馬の体内の赤血球を増やし、競走能力を高める効果のある血液ドーピング剤である。EPO検査はモンマスパーク競馬場で施行される今年のBCWCの検査に直接的な影響を及ぼすだろう。

 EPO検査は、BCWCに事前に登録した競走馬に対して無作為抽出で、BCWC施行前に行われる。監督機関は各管轄区域や各国と連絡をとり、出走の可能性のある競走馬から血液(検体)を採取することになる。

 TCO2検査は競走馬体内全体の二酸化炭素のレベルを測定する。過度のTCO2が認められる場合は、一般的にミルクシェイク(milkshake)と称されるアルカリ化物質を競走能力増進のために投与したことを示す。

 今年のブリーダーズカップ開催中は、発走時刻の約45分前に出張厩舎で検査が無作為抽出で実施される。血液はレース前に採取され、レース後にNJRCの獣医師によって検査される。

 新しい規則は、法的な検討を行うために州の司法長官に送られた。そして10月15日に官報に掲載され発効する予定である。

 またNJRCは、BCWCに関する以下のルールも承認した。

  • 賭金プールに関する合意が承認され、これによりカナダで受け付けられるBCWCへの賭金は共同プールに入れられる。
  • BCWCでは、同一調教師や同一馬主の馬同士であっても、同枠に括られず出走する。
  • BCWCに出場する騎手はニュージャージー州スポーツ・展示機構(New Jersey Sports and Exposition Authority: NJSEA)が許可した宣伝ロゴ入りの乗馬ズボンの着用を許される。

 

[thoroughbredtimes.com 2007年9月19日「New Jersey approves out-of-competition EPO testing」]


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