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TOPページ > 海外競馬ニュース > トップクラスの長距離4レースを制した馬にボーナス提供(イギリス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2018年02月22日  - No.7 - 4

トップクラスの長距離4レースを制した馬にボーナス提供(イギリス)[開催・運営]


 平地の長距離競走を制するにはスタミナが必要だ。しかし今回、シーズンを通じてその路線で戦い続けるためのインセンティブが追加された。

 "WHステイヤーズミリオン(WH Stayers' Million)"は、トップクラスの長距離4レースをすべて制した馬に100万ポンド(約1億5,000万円)のボーナスを提供する。対象レースは以下のとおりである。

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 ビッグオレンジ(Big Orange 7歳)は昨年、このシリーズの最初の2レースであるヘンリー2世Sとゴールドカップを制した。しかし、グッドウッドカップではストラディヴァリウス(Stradivarius)の2着となった。

 マイケル・ベル(Michael Bell)調教師は1月31日、ビッグオレンジはWHステイヤーズミリオンの制覇に挑むだろうと述べ、こう続けた。「これは時宜を得た長距離番組への後押しです。私たちは挑戦したいと思います。これらの長距離競走で勝つために、馬は力を出し尽くさなければなりませんので、制覇するのは非常に困難となるでしょう。"ミッションインポッシブル(極めて難しい任務)"となるかもしれません」。

 「しかし、ビッグオレンジは昨年ヘンリー2世Sとゴールドカップを制しました。最初の対象3レースを制した馬を、このボーナス獲得のためにロンスデールカップに出走させる関係者は興奮するでしょう」。

 ロンスデールカップは1980年に創設された。それ以来、ゴールドカップ・グッドウッドカップ・ロンスデールカップの3つ全てを制した馬はいない。言うまでもなく、それらに加えて5月のステップ競走4レースの1つを制した馬もいない。

 ビッグオレンジは昨年と同じローテーションで出走するだろう。シーズン初戦は3月31日(ドバイワールドカップ開催日)のドバイゴールドカップ(G1 メイダン競馬場)の予定。昨年はこのレースで4着だった。

 ベル調教師は、「ビッグオレンジはメイダン競馬場に向かいます。相変わらず元気で意欲的です」と述べた。

 BHA(英国競馬統轄機構)のCEOニック・ラスト(Nick Rust)氏はこう語った。「WHステイヤーズミリオンは、ステイヤー(長距離馬)を所有し管理することへの新たなインセンティブとなるでしょう。私たちはこの分野にかなり投資してきました。ステイヤーがこの国で生産され、現役を続けることを確かなものにするために、できるかぎりのことをしたいと思います」。

By Mark Storey

(1ポンド=約150円)

[Racing Post 2018年2月1日「£1 million bonus on offer for top Flat stayers」]


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