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TOPページ > 海外競馬ニュース > ティンバーカントリー、24歳で死亡(日本)[生産]
海外競馬ニュース
2016年03月03日  - No.9 - 3

ティンバーカントリー、24歳で死亡(日本)[生産]


 1994年に米国最優秀2歳馬に選出され、その翌年にプリークネスS(G1)で優勝したティンバーカントリー(父ウッドマン)は2月21日、日本のレックススタッドで死亡した。24歳であった。

 ティンバーカントリーは、優良牝馬フォールアスペン(Fall Aspen)の仔として一流の血統を誇った。フォールアスペンは、G1馬のフォートウッド(Fort Wood)、ハマス(Hamas)、ノーザンアスペン(Northern Aspen)の母であり、チャーンウッドフォレスト(Charnwood Forest)、ドバイミレニアム(Dubai Millennium)、メーサーフ(Mehthaaf)の2代母である。

 キーンランド7月1歳セールにおいて50万ドル(約5,750万円)で落札されたティンバーカントリーは、D・ウェイン・ルーカス(D Wayne Lukas)調教師に管理された。馬主はオーバーブルック牧場(Overbrook Farm)、ゲインズウェイ牧場(Gainesway Farm)、ボブ&ビヴァリー・ルイス(Bob and Beverly Lewis)夫妻であった。

 2歳のときには、シャンペンS(G1)を制した後、BCジュヴェナイル(G1)でサー・ヘンリー・セシル(Sir Henry Cecil)厩舎のエルティッシュ(Eltish 2馬身差の2着)と、テハノラン(Tejano Run 3着)を下して優勝した。

 3歳のときには、ケンタッキーダービー(G1)でサンダーガルチ(Thunder Gulch)の3着に敗れたが、プリークネスSでは順位を逆転し優勝した。

 決戦となるはずだったベルモントS(G1)は、ティンバーカントリーがウィルス感染のために回避して実現せず、その後、同馬は屈腱炎のために引退した。

 ティンバーカントリーは吉田兄弟により1,200万ドル(約13億8,000万円)で購買され、社台ファームで供用された。

 同馬の種牡馬としての最高の実績は、G1・7勝馬アドマイヤドン(母ベガ)を出したことである。

 ティンバーカントリーは、豪州にシャトルされてG1・5勝馬エレメイン(Eremein)を出したほか、ドバイのダーレーにリースされてフリゼットS(G1)優勝馬バレット(Balletto)を出した。

 ティンバーカントリーはブルードメアサイアーとしても頭角を現していた。ティンバーカントリーの牝馬であるコパノニキータ(日本産)はG1・2勝馬コパノリッキーを出した。また、フリデイス(Flidais 豪州産)はギャラクシーS(G1)優勝牝馬スウィートアイデア(Sweet Idea)を出し、マジックツリー(Magic Tree ドバイ産)はエクリプスS(G1)優勝馬ムカドラム(Mukhadram)を出した。

By Bloodstock World Staff
(1ドル=約115円)

[Racing Post 2016年2月24日「Timber Country dies at stud in Japan aged 24」]


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