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TOPページ > 海外競馬ニュース > マクドナルド騎手、賭事関与の嫌疑が掛けられ騎乗自粛(オーストラリア)[その他]
海外競馬ニュース
2016年11月24日  - No.47 - 3

マクドナルド騎手、賭事関与の嫌疑が掛けられ騎乗自粛(オーストラリア)[その他]


 今年国内外で大きな成功を収めている豪州の有力騎手のジェームズ・マクドナルド(James McDonald)氏に対して、"競馬賭事を行った"あるいは"競馬賭事に関与した"という嫌疑が掛けられている。

 豪州の競馬施行規程においてこのような行為は禁じられており、この嫌疑によりマクドナルド騎手は審問が行われるまで騎乗を自粛することとなった。

 マクドナルド騎手は、豪州のジョン・オシェア(John O'Shea)厩舎の主戦騎手であり、ゴドルフィンと契約を結んでいる。同騎手はこの夏英国で騎乗し、プリンスオブウェールズS(G2・ニューマーケット競馬場)をビッグオレンジ(Big Orange)で優勝するなど、19勝を挙げて活躍した。

 マクドナルド騎手に掛けられている嫌疑は、昨年12月にランドウィック競馬場でデビューした当時2歳のゴドルフィン所有馬アスターン(Asternオシェア厩舎)に関係するものである。

 ニューサウスウェールズ州の裁決委員たちは、このデビュー戦を2½馬身差で制したアスターンへの賭事から、マクドナルド騎手は利益を得ていたという情報を入手したと語った。

 11月15日、裁決委員たちはマクドナルド騎手に対して、誰もが知る賭事客とこの人物が行った賭事活動に同騎手が関与したかどうかを中心に、聴取を行った。

 マクドナルド騎手にはルールAR83(d)に違反した嫌疑が掛けられている。AR83(d)にはこう記されている。「すべての騎手・見習騎手は次の行為をした場合、罰則が科される。(d)騎乗レースに関係する競馬賭事を行った場合。または、騎乗レースに関係する競馬賭事、あるいはそれに付随する事柄から利益を得た場合。このルールは、AR175B(7)に定義されているように、負ける方に行う賭事に対しても適用される。

 裁決委員たちは聴取中、審問が行われるまでマクドナルド騎手の騎手免許を停止することを検討すると述べた。同騎手が騎乗し続ければ、競馬の公正確保が損なわれるからである。

 しかし、マクドナルド騎手は審問が行われるまでの騎乗自粛を自ら申し出た。審問の日程は後日決定される。

By David Baxter

[Racing Post 2016年11月15日「Jockey James McDonald facing betting probe」]


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