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TOPページ > 海外競馬ニュース > 2016年クールモア牧場の種付料(アイルランド)[生産]
海外競馬ニュース
2015年12月17日  - No.50 - 4

2016年クールモア牧場の種付料(アイルランド)[生産]


 今シーズンG1・3勝を果たしたマイル馬グレンイーグルス(Gleneagles)は、2016年にクールモア牧場において、初年度種付料6万ユーロ(約780万円)で種牡馬生活を開始する。

 愛ナショナルS(G1)、英2000ギニー(G1)、愛2000ギニー(G1)、セントジェームズパレスS(G1)での優勝を含む通算7勝の成績で引退した。

 また、2歳時にはジャンリュックラガルデール賞(G1)で1位入線したが、他馬の走行を妨害したと見なされ降着となった。

 グレンイーグルスは、何度もリーディングサイアーとなっているガリレオの産駒であり、また、愛1000ギニー優勝馬マーベラス(Marvellous)とG3で優勝した2歳馬クールモア(Coolmore)の全兄弟であることから、血統的な信頼がある。なお、同じくクールモア牧場で供用されているガリレオの種付料は9年連続でプライベート価格となる。

 グレンイーグルスの母ユアソースリリング(You’resothrilling)はチェリーヒントンS(G2)を制しており、元北米リーディングサイアーのジャイアンツコーズウェイ(Giant’s Causeway)の全妹である。

 G2・2勝のアイヴァウッド(Ivawood)とクラシック勝馬キングストンヒル(Kingston Hill)もクールモア牧場で供用されることになり、初年度種付料はそれぞれ9,000ユーロ(約117万円)と6,000ユーロ(約78万円)である。

 ゾファニー(Zoffany)は初年度産駒が競走年齢に達し、ファーストクロップサイアーとして素晴らしいシーズンを過ごした。ロイヤルアスコット開催での3頭の勝馬イリュミネイト(Illuminate)、ワシントンディーシー(Washington DC)、ウォータールーブリッジ(Waterloo Bridge)、そしてロイヤルロッジS(G2)優勝馬ファウンデーション(Foundation)などを送り出した。その種付料は1万2,500ユーロ(約163万円)から4万5,000ユーロ(約585万円)に引き上げられる。

 同じくファーストクロップサイアーのキャンフォードクリフス(Canford Cliffs)は、勝馬30頭を出して、勝馬頭数では他の種牡馬を凌いだ。その種付料は1万2,500ユーロ(約163万円)から1万7,500ユーロ(約228万円)に引き上げられる。

 G1・2勝牝馬アメージングマリア(Amazing Maria)など17頭の重賞勝馬を出したマスタークラフツマン(Mastercraftsman)の種付料は、4万ユーロ(約520万円)から3万5,000ユーロ(約455万円)に引き下げられる。

 リップヴァンウィンクル(Rip Van Winkle)とヘンリーザナヴィゲーター(Henrythenavigator)はいずれも、2016年種付料は今年の半分となり、それぞれ1万2,500ユーロ(約163万円)と7,500ユーロ(約98万円)で供用される。

 今年の新種牡馬オーストラリア(Australia)と供用2年目のキャメロット(Camelot)は、来年もそれぞれ5万ユーロ(約650万円)と2万5,000ユーロ(約325万円)の種付料で供用される。

 優秀な種牡馬であるが生殖能力が低いスタースパングルドバナー(Starspangledbanner)は、今年は疝痛発症のために豪州からアイルランドに帰国できなかったが、来年は戻ってくる。その種付料は1万5,000ユーロ(約195万円)に設定される。

 また、すでに伝えられているように、G1馬のダイヤモンズアンドルビーズ(Diamondsandrubies)、ファシネイティングロック(Fascinating Rock)、クオリファイ(Qualify)の父ファストネットロック(Fastnet Rock)が再び豪州からシャトルされる。その種付料はプライベート価格とされる。

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By Martin Stevens
(1ユーロ=約130円)

(関連記事)海外競馬ニュース 2015年No.6「スタースパングルドバナー、疝痛のためアイルランドに戻らず(オーストラリア)

[Racing Post 2015年11月6日「Gleneagles fee set at €60,000 while price for Zoffany soars」]


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