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TOPページ > 海外競馬ニュース > 供用1年目のフランケルの種付頭数は130頭(イギリス)[生産]
海外競馬ニュース
2012年12月27日  - No.53 - 1

供用1年目のフランケルの種付頭数は130頭(イギリス)[生産]


 優良牝馬のミッデイ(Midday)、デインドリーム(Danedream)およびアレクサンダーゴールドラム(Alexander Goldrum)は、来年バンステッドマナースタッド(Banstead Manor Stud)で供用1年目を開始するフランケル(Frankel)を訪れる多くの有名繁殖牝馬のほんの一部に過ぎない。

 選りすぐりの繁殖牝馬130頭は、種付料12万5,000ポンド(約1,750万円)で2月15日から種牡馬生活1年目を開始するガリレオ(Galileo)産駒のフランケルを待つことになる。他の主な牝馬には、ファシグ・ティプトン社(Fasig-Tipton)の11月セールでマンドール・インターナショナル社(Mandore International)が購買したBCフィリー&メアターフ勝馬ザゴラ(Zagora)、日本のチャンピオン牝馬ウオッカのほか、プリークネスS勝馬シャックルフォード(Shackleford)などの重賞勝馬を4頭出している昨年のケンタッキー州の年度代表繁殖牝馬オートシー(Oatsee 父アンブライドルド)がいる。

 フランケルと交配する繁殖牝馬リストのうち約100頭は、日本や米国などを拠点とする海外の生産者の馬である。リスト入りした牝馬のうち33頭は自身がG1馬か、産駒がG1馬である。

 バンステッドマナースタッドのフィリップ・ミッチェル(Philip Mitchell)場長は、「私たちは常にフランケルの種付頭数をできるだけ制限するように努めています。フランケルは唯一無二の馬なので、相手を限定しておきたいのです」と語った。

 そして次のように続けた。「12万5,000ドル(約1,750万円)もの高額の種付料を支払う側からすれば、セリ市場にフランケル産駒が溢れる状況にはしたくないでしょう。種付頭数を130頭に制限することで、市場にフランケル産駒があふれることはありません。ジャドモント牧場(Juddmonte Farms)はオーナーブリーダーであり、私たちはオーナーブリーダーとコマーシャルブリーダー間の正しいバランスを考えています」。

 ジャドモント牧場の20頭〜30頭の繁殖牝馬もフランケルと交配予定である。すでに、G1馬プロヴィーゾ(Proviso)とバイワード(Byword)を出し2010年の年度代表繁殖牝馬となったビンシュ(Binche)、ダンシリ(Dansili)とカシック(Cacique)の半妹でG1を2回制しているヒートヘイズ(Heat Haze)、およびG1牝馬パッセージオブタイム(Passage Of Time)とタイムピース(Timepiece)を出しているクレプシドラ(Clepsydra)との交配が予定されている。

 G1レース6勝馬のミッデイとその母馬のミッドサマー(Midsummer)もリスト入りするだろう。ミッチェル場長は、「どの種牡馬と交配させても素晴らしい仔を出すのが確実な牝馬が何頭かいます。たとえば、クレプシドラもその1頭です」と語った。

 この130頭の繁殖牝馬によって1,600万ポンド(約22億4,000万円)程度を生み出すことになるだろう。

By Nancy Sexton
(1ポンド=約140円)

[Racing Post 2012年11月23日「Frankel to cover 130 mares」]


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