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TOPページ > 海外競馬ニュース > 英国、フランス、愛国が秋の主要競走見直し(欧州)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2012年04月12日  - No.16 - 1

英国、フランス、愛国が秋の主要競走見直し(欧州)[開催・運営]


 昨年(2011年)10月にアスコットで開催された第1回目の英国チャンピオンズデーが大成功を収めたことで、欧州の3つの競馬大国は、トップクラスの競走馬がブリーダーズカップのような海外のビッグレースに向かわないよう競馬シーズン終盤の秋の競馬番組を見直すこととなった。

 この検討は白紙状態からスタートしたが、選択肢の中には、英国、フランスおよびアイルランドで秋に施行される最大の競馬イベントの時期をずらすことも含まれる可能性が高い。

 BHA(英国競馬統轄機構)のポール・ロイ(Paul Roy)会長、フランスギャロ(France Galop)の新しい会長であるベルトラン・ベランギエ(Bertrand Belinguier)氏およびホースレーシング・アイルランド(Horse Racing Ireland)のCEOであり欧州パターン競走委員会の会長でもあるブライアン・カヴァナー(Brian Kavanagh)氏の3氏による最近の会合において、この構想は持ち上がった。

 彼らは、それぞれの国の主席競馬担当理事であるルース・クイン(Ruth Quinn 英国)氏、ドミニク・ド・ウェンデン(Dominique de Wenden フランス)氏およびジェイソン・モリス(Jason Morris アイルランド)氏にこの議論を伝えた。

 クイン氏は3月8日、「私たちはヨーク競馬場の8月開催以降の開催日程の全体を検証し、その時期の大規模なレースと開催が共存しそれぞれが最強の競走馬を呼び込めるように、どうすれば秋の競馬番組を強化できるかを検討します」と語った。

 そして次のように続けた。「そして欧州全体の競馬番組をより強化する方法が見つかり、特にこれまでならば欧州外のレースに参加したであろう馬が欧州で英国チャンピオンズデーや凱旋門賞ウィークエンドの主要競走に出走することになれば、非常に結構です。私たちが欧州内でいがみ合わなければ、欧州全体にとっての利益になるのです」。

 クイン氏は変更は早くても2013年になるだろうと語り、次のように付言した。「現在のところ主要競走の施行時期は必ずしも適切ではなく、英国、アイルランドおよびフランスにおいて日程変更が行われることで改善される可能性があります」。

「私たちは、特に凱旋門賞ウィークエンドと英国チャンピオンズデーがそれぞれ最大限の力を発揮しながら共に運営できるようになることを望んでいます」。

 カヴァナー氏は次のように語った。「私たちは皆、欧州競馬にとってワクワクする出来事として英国チャンピオンズデーの創設を歓迎しており、英国チャンピオンズデーと他の欧州主要競走が長期的にどのように発展していくかを見守りながら取り組んでいくことに合意しています」。

 凱旋門賞ウィークエンド、とりわけそのうちの2歳レースに不利な影響を与える結果となったはずの英国チャンピオンズデーの日程変更を昨年秋の時点で容認したベランギエ会長は、「トップクラスの馬が参加する世界の競馬番組は近年様変わりしました。ブリーダーズカップ、ジャパンカップ、香港国際競走およびドバイ国際競走が勢いを増し、競馬は1年を通して開催されるようになっています。私たちは、欧州の秋のビッグレース開催に当たっては、そのことを考慮に入れなければなりません」と語った。

By Howard Wright

[Racing Post 2012年3月9日「Britain, France and Ireland review top autumn meetings」]


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