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TOPページ > 海外競馬ニュース > レイチェルアレクサンドラ、ゼニヤッタとの対決に向け積極的調教(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2010年03月04日  - No.9 - 1

レイチェルアレクサンドラ、ゼニヤッタとの対決に向け積極的調教(アメリカ)[その他]


 レイチェルアレクサンドラ(Rachel Alexandra)は4月9日、オークローンパーク競馬場の賞金総額500万ドル(約5億円)のアップルブロッサムH(G1)でゼニヤッタ(Zenyatta)と対決するのに備えて、2月18日にフェアグラウンズ競馬場で今シーズン3回目の時計を出した。

 2009年の年度代表馬に輝いた同馬は、調教騎手のドミニク・テリー(Dominic Terry)氏を背に、5ハロン(約1000 m)を1分20秒で走りぬけた。

 スティーヴ・アスムッセン(Steve Asmussen)調教師は、「先週は重くて少し遅い馬場でしたので、注意深く調教を行いました。今日のレイチェルアレクサンドラは非常に積極的で速すぎるぐらいでした。できればいつもと同じ様に調教を行いたいです」と語った。

 同調教師は、「先週レイチェルアレクサンドラには十分な調教を施さなかったので、今週は非常に気合が入っています。彼女は自身の調子を保っていたいようです。願わくば、レース当日の天候が今朝と同じぐらい良好であれば良いのだがと思っています。またそうなれば、まさに私たちが目指しているところに到達できると思います」と付け足した。

 また同調教師は、「レイチェルアレクサンドラはこの一週間非常に積極的に調教に順応しており、本日も素晴らしい走りでした。彼女の状態は非常に良好です。ローテーションの見地からすれば、最高の段階に仕上げるにはもう少し時間が必要です」と語った。

 レイチェルアレクサンドラは3月13日にフェアグラウンズ競馬場の競走距離1700 mで施行されるニューオリンズレディーズで自身のシーズンを開始させることになっている。一方ゼニヤッタは同日、同じく2010年シーズンの初戦となるサンタアニタ競馬場でのサンタマルガリータ招待H(G1 1800 m)に出走する予定である。

 アップルブロッサムHは当初4月3日に予定されていたが、アスムッセン調教師はレイチェルアレクサンドラの主要馬主であるジェス・ジャクソン(Jess Jackson)氏に、それまでに同馬を仕上げられるか確信がもてないと話していた。

 その後すべての関係者がそのレースを6日間遅らせることに合意し、対決は組み直された。

 レイチェルアレクサンドラは2009年9月上旬にサラトガ競馬場で古牡馬相手に争われたウッドワードS(G1)に走って以来、出走していない。一方ゼニヤッタは、2009年シーズンは11月7日にサンタアニタ競馬場のBCクラシック(G1)で牡馬を打ち破ったのが最後に出走したレースである。

By Dan Farley
(1ドル=約100円)

[Racing Post 2010年2月19日「Rachel Alexandra 'aggressive' in her work」]


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