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TOPページ > 海外競馬ニュース > ヴァレンズエラ騎手は免許取得、ビアンコーヌ調教師は申請取り下げ(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2010年11月18日  - No.46 - 4

ヴァレンズエラ騎手は免許取得、ビアンコーヌ調教師は申請取り下げ(アメリカ)[その他]


 ケンタッキー州競馬委員会(Kentucky Horse Racing Commission: KHRC)の免許審査委員会は9月30日、パット・ヴァレンズエラ(Pat Valenzuela)騎手に対し州内での騎乗免許を満場一致で付与した。この騎乗免許は、ケンタッキーで騎乗する際に薬物とアルコールの検査を毎日受けることを含むいくつかの条件を同騎手が遵守することを条件とする。

 KHRCの専務理事であるリサ・アンダーウッド(Lisa Underwood)氏は、KHRCの措置は拘束力のあるもので、ヴァレンズエラ騎手とKHRCが詳細化されている騎乗条件の合意書にサインすれば、同騎手はケンタッキー州で騎乗を始めることができると語った。それらの条件には、薬物およびアルコール検査の方法と定期的な実施、およびチャーチルダウンズ競馬場の厩舎管理プログラムにより監督されるカウンセリングの遵守が含まれている。

 ヴァレンズエラ騎手は、10月8日〜30日のキーンランド競馬場の秋開催と11月5日と6日にチャーチルダウンズ競馬場で開催されるブリーダーズカップで騎乗することができるだろう。

 4,000勝以上挙げているそのキャリアにおいて薬物とアルコールに関係する問題を何度も起こした47歳のヴァレンズエラ騎手は、2008年9月に“永久に”騎乗停止処分を受けた後、2010年7月にカリフォルニア州で騎乗免許を付与された。同騎手はこの夏の間、デルマー競馬場で騎乗した。騎乗停止期間中、同騎手はルイジアナ州で騎乗し続けていた。

 ヴァレンズエラ騎手は6人からなる免許審査委員会での説明において、2008年5月15日以来薬物とアルコールを断っていると述べた。同騎手はまた、定期的に12段階の回復プログラムに参加してきており、ルイジアナ州とカリフォルニア州の薬物やアルコールの検査において陽性反応を示したことはないと述べた。

 一方、3年前にキーンランド競馬場の厩舎からコブラ毒(cobra venom)とその他の薬物が検出されたことで業務停止処分となったパトリック・ビアンコーヌ(Patrick Biancone)調教師は、ケンタッキー州での調教免許の申請書を取り下げた。その取下げは、免許審査委員会が情報の改ざんおよび削除を理由にその申請を却下した後でなされた。ケンタッキー州の免許付与手続きの下で、免許審査委員会には、申請書を承認するか、却下するか、あるいはビアンコーヌ調教師に申請書を取り下げる権利を与えるかの3つの選択肢があった。

 アンダーウッド専務理事は、ビアンコーヌ調教師は2011年には調教師免許を再申請することができると述べた。

 ビアンコーヌ調教師は免許を申請したことに関する質問への回答の中で、自身に科された何件かの罰金を支払ったことを挙げた。しかし、免許審査委員会のバー・トラヴィス(Burr Travis)委員長は、同調教師がリストに入れていない他の罰金もあると述べた。

 現在北米の8州で免許を取得しているビアンコーヌ調教師は、この秋にキーンランド競馬場とチャーチルダウンズ競馬場に出走させようと計画している馬のために免許を取得しようとしていた。ビアンコーヌ調教師は、調教師免許を取得できればキーンランド競馬場の10馬房が与えられるはずであったと述べた。

By Ron Mitchell

[The Blood-Horse 2010年10月9日「Valenzuela Licensed; Biancone Withdraws」]


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