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TOPページ > 海外競馬ニュース > レイチェルアレクサンドラの所有権売却についての訴訟(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2010年09月30日  - No.39 - 2

レイチェルアレクサンドラの所有権売却についての訴訟(アメリカ)[その他]


 ソログラフ社(ThoroGraph Inc.)とその創立者であるジェリー・ブラウン(Jerry Brown)氏は、マイク・ローファー(Mike Lauffer)氏が、後に2009年の年度代表馬となるレイチェルアレクサンドラ(Rachel Alexandra)の所有権の50%を2008年11月のステークス競走初優勝の前に購買したことを主題とする事案について、巡回裁判所で訴訟を起こした。

 ブラウン氏によると、ローファー氏がレイチェルアレクサンドラを購買したのはブラウン氏がコンサルタントとして同馬に関する機密情報をローファー氏に提供した後のことであり、またローファー氏は、ブラウン氏の標準手数料率が購買額の5%、収得賞金の5%および購買時から競走生活を終えるまでの馬の価値上昇の5%であることを認識していたと主張している。

 ローファー氏は所有権の50%である50万ドル(約5,000万円)は支払ったが、ブラウン氏に対し手数料は支払っていない。ローファー氏と共同所有者のドルフス・モリスン(Dolphus Morrison)氏は、2009年5月にレイチェルアレクサンドラがケンタッキーオークス(G1)で優勝したことを受けて、ジェス・ジャクソン(Jess Jackson)氏のストーンストリートステーブル(Stonestreet Stable)とその共同所有者となるハロルド・T・マコーミック(Harold T. McCormick)氏に1,000万ドル(約10億円)で同馬を売却した。ローファー氏はレイチェルアレクサンドラをモリスン氏と共同所有していたことで、同馬の売却と収得賞金から450万ドル(約4億5,000万円)の利益を得た。

 ローファー氏の地元であるケンタッキー州ペインツビルのジョンソン巡回裁判所は、2010年4月の公判で、ローファー氏はブラウン氏に購買額の5%である2万5,000ドル(約250万円)の債務があると裁定した。

 8月27日の上告においてブラウン氏は、自身への標準手数料の満額と“不当に得た利益”としてローファー氏から返還されるべき450万ドル(約4億5,000万円)との合計額、477万1,423ドル(約4億7,714万円)の受取りを主張した。

 ローファー氏は8月31日の午後の時点ではコメントを控えている。

By Jeff Lowe
(1ドル=約100円)

[thoroughbredtimes.com 2010年8月31日「ThoroGraph appeals judgment over sale of Rachel Alexandra」]


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