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TOPページ > 海外競馬ニュース > ランボーン調教場の一般公開(イギリス)[その他]
海外競馬ニュース
2009年05月07日  - No.18 - 2

ランボーン調教場の一般公開(イギリス)[その他]


 4月10日にランボーン調教場が一般公開される。慈善事業として行われるこの行事は競馬ファンに人気があり、参加者はお気に入りの馬や騎手を見られるだ けではなく、オークセイハウス(Oaksey House)も見学できる。オークセイハウス建設プロジェクトは、負傷騎手基金(Injured Jockeys’ Fund: IJF)が引退騎手の住居と当地の厩舎関係者のための施設を整備することを目的として事業費500万ポンド(約8億5000万円)をかけて行っている先駆 的な事業である。

 最近完成した建物には、12人の引退騎手を収容できる住居ユニットのほかに、3つの救急医療および理学療法の治療室がある。厩舎関係者のための施設とし ては、2つの電動騎乗訓練器具など騎手の卵のための練習器具のあるジム、8人用のサウナおよび教育、訓練、会議の目的に使える広いコミュニティルームがあ る。

 IJFの最高経営責任者ジェレミー・リチャードソン(Jeremy Richardson)氏は、「袋小路のような場所にひっそりと療養施設が12棟ほど建っている、そんな風に負傷騎手たちのための施設を整備するつもりは ありません。各世代が交流でき、ランボーンのためにも役立つ施設にしたいのです」と述べた。

 同氏は、「私たちはランボーン調教場の人々にも、このジムとサウナを使用してもらいたいと考えています。必要に応じて理学療法などのサービスも提供するつもりです。私たちの夢は、ここを活動の中心地にすることです」と述べた。

 初めてこの施設に入居した元騎手は200勝以上を挙げたアリー・ブランフォード(Aly Branford)氏である。

 同日はジェイミー・オズボーン(Jamie Osborne)調教師管理馬のギャロップ調教とハリー・ダンロップ(Harry Dunlop)調教師のウィンザーハウス・ステーブルス(Windsor House Stables)での水泳調教を見学することができる。午後には、ハードル飛越の教育に関するセッションもある。

 また、約30厩舎が一般に公開される。最も人気のある厩舎の1つはおそらく、ニッキー・ヘンダーソン(Nicky Henderson)厩舎で、そこでは3月のスマーフィット・カッパ・チャンピオン・ハードル競走の勝馬パンジャビ(Punjabi)がお披露目される。

 1ポンド(約170円)のラッフルチケット[訳注:慈善などを目的としたくじ。購入した数字が書いてあるくじの半券を箱に入れ、後で抽選して当選者を決 めるもの]の一等賞はアイルランドのクールモア牧場やエイダン・オブライエン(Aidan O’Brien)厩舎の見学券(4人分の昼食と航空券付)なので、大変な人気になることは間違いない。

 入場料は12ポンド(約2040円)で、11歳以下の子どもは無料である。午後だけの参加を望む人の入場料は6ポンド(約1020円)である。

By Rodney Masters

[Racing Post 2009年4月10日「Good Friday Open Days―First chance to see Oaksey House」]


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