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TOPページ > 海外競馬ニュース > チャーチルダウンズ社、ホースメンズ・グループを提訴(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2008年05月22日  - No.20 - 2

チャーチルダウンズ社、ホースメンズ・グループを提訴(アメリカ)[その他]


 チャーチルダウンズ社(Churchill Downs Inc.: CDI)、チャーチルダウンズ技術社(Churchill Downs Technology Initiatives Co.)およびコールダー競馬場(Calder Race Course Inc.)は5月14日、ケンタッキー州西部地域を管轄する合衆国連邦地方裁判所に、ケンタッキー・ホースメン共済協会(Kentucky Horsemen’s Benevolent and Protective Association: KHBPA)、ケンタッキー州サラブレッド協会(Kentucky Thoroughbred Association: KTA)および各団体の役員を提訴した。

 CDIの報道発表によれば、今回の提訴はシャーマン反トラスト法(Sherman Antitrust Act)違反を理由とし、これらの団体がCDI所有競馬場のレース映像を国内の電話投票(advance deposit wagering: ADW)運営業者とコールダー競馬場へ配信することを否認したために起こされた。

 この提訴は、4月24日にホースメンズ・グループ(Thoroughbred Horsemen’s Group: THG)とフロリダ・ホースメン共済協会(Florida Horsemen’s Benevolent and Protective Association)および各機関の役員に対して行った提訴の内容を修正するものである。当初の提訴は、これらの団体が、CDIが所有するコールダー競馬場のレース映像をフロリダ州以外の場外馬券発売所へ配信することを承認しなかったためになされた。

 ケンタッキー州のホースマンとその交渉代理人であるTHGは、CDIのレース映像配信によるADWからの利益の配分増を要求している。THGは、ADW収入の33%を受け取ることを要求しており、フロリダやテキサスを含む他のいくつかの州でも同様の交渉をしている。

 この提訴は、被告であるホースマンたちによる競馬場でのボイコット防止を求めている。また、ADW運営業者が支払うべきレース映像価格に関するホースマンたちの要求を拒否することを内容としている。

 CDIのスティーブ・セクストン(Steve Sexton)社長は、次のように語った。「全国の競馬ファンがCDIの映像を見れるようにすることは、当社の競馬場やケンタッキー州のホースマンだけではなく、競馬ファンにとっても最善の策です」。

 「残念ながら、ケンタッキーのホースマンたちとの交渉は進展していません。昨年CDIがADW事業に参入して以来、競馬場と共同出資者であるホースマンたちへのレース映像料を倍増したにもかかわらず、KHBPAとKTAは、CDIが所有する競馬場のレース映像を国内のADWシステムとコールダー競馬場に配信することを妨げています」。

 

[thoroughbredtimes.com 2008年5月14日「Churchill Downs Inc. files suit against Kentucky horsemen’s group」]


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