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セントジェームズパレスステークス(G1)の結果
2011-06-15更新
(JRA広報発表より)



6月14日(火)にイギリスのアスコット競馬場 で行われたセントジェームズパレスステークス(G1)の結果をお知らせいたします。


セントジェームズパレスステークス(G1)【St James's Palace Stakes】
6月14日(火) アスコット競馬場
1,600m(芝・右回り) 3歳・牡馬
現地時間 15:45(日本時間 23:45)発走
1着賞金 141,925ポンド

着順 馬番 ゲート番 馬 名 アルファベット(生産国) 重量 調教師 騎 手 タイム・着差
1 4 5 フランケル FRANKEL(GB) 3 57 H.セシル T.クウィリー 1:39.24
2 9 8 ゾファニー ZOFFANY(IRE) 3 57 A.オブライエン(愛) R.ムーア 3/4
3 3 1 エクセレブレイション EXCELEBRATION(IRE) 3 57 M.ボッティ A.カービー 1 1/2
4 6 4 ニーブラス NEEBRAS (IRE) 3 57 M.アル・ザルーニ L.デットーリ アタマ
5 1 3 ドリームアヘッド DREAM AHEAD(USA) 3 57 D.シムコック W.ビュイック 3 1/4
6 2 7 ドバウィゴールド DUBAWI GOLD(GB) 3 57 R.ハノン R.ヒューズ 8
7 8 9 ウートンバセット WOOTTON BASSETT(GB) 3 57 R.フェイヒー P.ハナガン ハナ
8 5 6 グランプリボス GRAND PRIX BOSS(JPN) 3 57 矢作 芳人(日) M.デムーロ 13
9 7 2 リルーティッド REROUTED(USA) 3 57 B.ヒルズ M.ヒルズ 15

※出馬表及び競走成績についてはレーシングポストのウェブサイトを参照ください。
http://www.racingpost.co.uk (※外部サイトに接続されます)


【グランプリボス号(8着) 矢作 芳人調教師のコメント】
「(滞在先の)ニューマーケットでは、良い調整ができ、肉体面については非常に良い状態に仕上がっていたのですが、馬がリラックスし過ぎていたのか、レースでは反応しないまま終わってしまい悔しい結果になりました。精神面の問題だったかもしれません。馬場はある程度乾いており、言い訳にはならないですね。それにしても、ロイヤルアスコットは凄かったです。また、必ずこの場に戻ってきたいと思います。」

【グランプリボス号(8着) M.デムーロ騎手のコメント】
「馬は非常にリラックスしていました。枠入りはスムーズでスタートもうまくいきました。2番手につけてスローペースに落とすところまではうまくいっていました。5番フランケルがペースを変えたときに一緒について行こうと思いゴーサインを出しましたが、馬が反応しませんでした。馬の状態は非常に良く、馬場が合わないといったこともなかったので、アスコット競馬場が初めてだったことが影響したのかもしれません。」


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