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TOPページ > 海外競馬情報 > 2015年の生産頭数、英愛ともに増加(アイルランド・イギリス)【生産】
海外競馬情報
2016年02月20日  - No.2 - 4

2015年の生産頭数、英愛ともに増加(アイルランド・イギリス)【生産】


 2015年の英国とアイルランドの生産頭数が、ウェザビーズ社(Weatherbys)の繁殖牝馬報告書で発表された。9月までに登録された産駒頭数は、英愛ともに増加している。

 アイルランドの2015年生産頭数は、前年の7,999頭から9%増加して8,780頭となった。

 これは1万167頭であった2009年以降では最多となる。ちなみに2009年は2008年の1万2,419頭から22%減少し、2010年はさらに大きく減少して7,588頭となっていた。

 英国においては、リーマンショック後の生産頭数減少はそれほど急激ではなく、近年は着実に回復しつつある。2015年は前年比5%増の4,569頭の産駒が登録された。英国の生産頭数は2009年に5,595頭が報告されたが、2010年以降はずっと4,000頭台半ばを前後している。

 アイルランドの2015年生産頭数は2008年から29%減少した一方で、英国の同期間の減少率は23%である。

 2015年においては、いくつかの1歳・当歳のセリでの売却率が減少したので、今回の生産頭数増加は競馬産業内の多くの人々に対して、"過剰生産が問題化するのではないか?"という疑問を生じさせている。

 アイルランド・サラブレッド生産者協会(Irish Thoroughbred Breeders' Association)の最近のシンポジウムで、このトピックは議論された。エージェントでありコンサイナーでもあるキャシー・グラシック(Cathy Grassick)氏は次のように語った。「生産頭数は増加していますが、馬に商業面での魅力が無ければ、セリに上場する意味はありません。私たちは過剰生産の問題を抱えており、1歳馬購買者の再投資は不足しています」。

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By Martin Stevens

[Racing Post 2016年2月2日「Final figures show extent of foal crop increases last year」]


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