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TOPページ > 海外競馬ニュース > 1995年の二冠馬サンダーガルチが26歳で死亡(アメリカ)[生産]
海外競馬ニュース
2018年03月22日  - No.11 - 1

1995年の二冠馬サンダーガルチが26歳で死亡(アメリカ)[生産]


 米国二冠馬で、リーディングサイアーとなったサンダーガルチ(Thunder Gulch)は3月19日、クールモアの米国の拠点であるアシュフォードスタッド(Ashford Stud)で老衰のため26歳で死んだ。

 強靭さと闘志をあわせ持つことで有名なサンダーガルチは1995年、ケンタッキーダービー(G1)とベルモントS(G1)を制し、プリークネスS(G1)で3着となったことで、その年の三冠戦線で最も注目されるスター馬となった。またクラシック競走での優勝に加え、フロリダダービー(G1)やトラヴァースS(G1)を制したことで、1995年の最優秀3歳牡馬に選ばれた。

 1996年の種付けシーズンからアシュフォードスタッドで供用されたサンダーガルチは、実り多い種牡馬生活を送った。2001年には、年度代表馬で後に競馬殿堂入りを果たすポイントギブン(Point Given)などを送り出し、リーディングサイアーとなった。米国でG1馬となった他のサンダーガルチ産駒には、獲得賞金350万ドル(約3億6,750万円)以上のスペイン(Spain)のほか、サーキュラーキー(Circular Quay)、バランス(Balance)、トゥウィードサイド(Tweedside)、ショットガンガルチ(Shotgun Gulch)、センスオブスタイル(Sense of Style)、ジェイビーズサンダー(J. B.'s Thunder)がいる。またサンダーガルチは、豪州・日本・アルゼンチン・チリでも供用され、世界中の生産界に足跡を残した。

 クールモア米国のマネージャーであるダーモット・ライアン(Dermot Ryan)氏はこう語った。「アシュフォードスタッドのスタッフにとって、とても悲しい日となりました。ここでサンダーガルチを繋養していることが喜びでした。彼はここで供用された種牡馬の中で初めてリーディングサイアーとなり、大きなレガシー(遺産)を残しました。ウェイン・ルーカス(Wayne Lukas)調教師が手掛け、ゲイリー・スティーヴンス(Gary Stevens)騎手が騎乗したサンダーガルチは、馬主のマイケル&ドリーン・テイバー夫妻とその家族に素晴らしい日々をもたらしました」。

 「信じられないほど強靭で、真の競走馬です。それゆえテイバー一族が彼の種牡馬生活を私たちに委ねてくださったことにとても感謝しています。またサンダーガルチが供用されているときも種牡馬を引退してからも、最善の世話をしてくれた種牡馬マネージャーのリチャード・バリー(Richard Barry)氏とそのチームには、特にお礼を言いたいと思います」。

By Blood-Horse Staff

(1ドル=約105円)

[bloodhorse.com 2018年3月19日「Dual Classic Winner, Leading Sire Thunder Gulch Dies」]


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