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TOPページ > 海外競馬ニュース > 仏両ギニー競走、アブダビをタイトルスポンサーに迎えて賞金アップ(フランス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2017年04月20日  - No.16 - 1

仏両ギニー競走、アブダビをタイトルスポンサーに迎えて賞金アップ(フランス)[開催・運営]


 フランスギャロ(France Galop)、アルカナ社(Arqana)、アブダビスポーツ評議会(Abu Dhabi Sports Council)の間で革新的なパートナーシップが締結されたことが発表された。このパートナーシップにより、5月13日・14日にドーヴィル競馬場で施行されるフランスの両ギニー競走は、賞金額に関して今後も英国の両ギニー競走(ニューマーケット競馬場)と対抗し続けるだろう。

 アブダビスポーツ評議会は、仏2000ギニー(G1)と仏1000ギニー(G1)、それにレース前日に行われるアルカナ社ブリーズアップセールのタイトルスポンサーとなる。

 両レースの総賞金はそれぞれ10%増額され、仏2000ギニーの総賞金は60万ユーロ[約6,900万円 1着賞金は34万2,840ユーロ(約3,943万円)]、仏1000ギニーの総賞金は50万ユーロ[約5,750万円 1着賞金は28万4,700ユーロ(約3,274万円)]となる。

 さらに、優勝馬がフランス生産馬である場合、1着賞金の63%を追加的に受け取ることができる。

 追加賞金が加われば、仏2000ギニーの優勝馬へは55万8820ユーロ(約6,426万円)、仏1000ギニーの優勝馬へは46万5691ユーロ(約5,355万円)が支払われることになる。

 ちなみに、ニューマーケット競馬場で施行される英 2000ギニー(G1)と英1000ギニー(G1)はどちらも1着賞金が28万3,550ポンド(約3,970万円)である。一方、愛2000ギニー(G1)と愛1000ギニー(G1)の1着賞金はともに17万1,000ユーロ(約1,967万円)である。

 フランスの両ギニー競走は、ロンシャン競馬場が改装工事中のため、2016年と2017年はドーヴィル競馬場で施行されている。昨年のこれらのレースの優勝馬ザグルカ(The Gurkha)とラクレソニエール(La Cressonniere)は、その後もG1競走で優勝してその卓越性を証明した。

 フランスギャロのオリヴィエ・ドロワ(Olivier Delloye)事務総長はこう語った。「アブダビスポーツ評議会が欧州スポンサー計画において、フランスをこのようにとても重視してくださり、うれしく思います」。

 「両ギニー競走は来年、すべてのホースマンと観客のために、近代化されたロンシャン競馬場に戻り、その長い歴史において新しい章をスタートさせます」。

 「ロンシャンへの回帰は、私たちが長年にわたって構築しようとしているアブダビスポーツ評議会とのパートナーシップに新たな展望を生み出すでしょう」。

 アルカナ社ブリーズアップセールは、レース前日に開催される。現在クラシック競走で有力視されているサイファックス(Syphax)は、昨年のこのセリでスティーヴン・ヒレン(Stephen Hillen)氏により10万ユーロ(約1,150万円)で購買された。

 アルカナ社のエリック・オワイヨー(Eric Hoyeau)会長はこう語った。「私たちはアブダビスポーツ評議会がこのような唯一無二のパートナーシップをアルカナ社およびフランスギャロと締結することにより、フランスの生産・競走・セリ産業に大きな関心を見せてくださったことを光栄に思います」。

 「ブリーズアップセールはこの10年、セリ会場においても競馬場においても大きな盛り上がりを見せているイベントです。これらの成果は、弊社のセリチームの尽力の反映であり、また、ドーヴィルのセリがどれだけ重要かを示しています。世界中の投資家は、ドーヴィルに来て、質の高い競馬を観戦し、将来のチャンピオン馬を購買することを熱望しています」。

(1ユーロ=約115円、1ポンド=約140円)

[Racing Post 2017年3月30日「New title sponsor sees increased prize-money for Deauville Classics」]


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