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TOPページ > 海外競馬ニュース > サフォークダウンズ競馬場、土地を売却(アメリカ)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2017年04月06日  - No.14 - 3

サフォークダウンズ競馬場、土地を売却(アメリカ)[開催・運営]


 サフォークダウンズ競馬場のオーナーであるスターリングサフォーク競馬場社(Sterling Suffolk Racecourse LLC)は、ボストンを拠点とする不動産開発会社に土地を売却するための正式承認を、マサチューセッツ州ゲーミング委員会(Massachusetts Gaming Commission: MGC)に求める文書を送付した。MGCは3月22日にボストンで開かれる会合から、この件を議論し始める予定である。

 MGCの法務部は文書のコピーの請求を拒否したが、サフォークダウンズ競馬場のCOO(最高執行責任者)チップ・タトル(Chip Tuttle)氏は本誌に対して、その文書を提出したことを認め、こう述べた。

 「私たちは、ボストンのトップ開発会社の1つであるHYMインヴェストメントグループ(HYM Investment Group)の子会社マクレランハイウェイ開発会社(McClellan Highway Development Company)に土地を売却するための正式承認を求める文書をMGCに送りました」。

 隣接する東ボストンとレヴィア(マサチューセッツ州)の間に位置するこの161エーカー(65.2ha)の土地の売却額は、公表されていない。契約は、早ければ5月に締結される予定。

 タトル氏はサフォークダウンズ競馬場が新しいオーナーを迎えても、スターリングサフォーク競馬場社は、2017年と2018年のライブの競馬およびサイマルキャスト発売(他場で施行されているレースの馬券発売)の運営免許を保持すると断言した。

 そして、「売却契約の一環として、2017年と2018年にライブの競馬とサイマルキャスト発売のための施設を買い手側から賃借することで合意しました。私たちは2017年と2018年に競馬を運営する免許を持ち続けます」と繰り返した。

 サフォークダウンズ競馬場は、2017年に6日の競馬開催(7月8・9日、8月5・6日、9月2・3日)を計画している。

 MGCのスポークスマンは、「サフォークダウンズ競馬場の売却計画は、3月22日の会合における28の議題項目の1つですが、隔週に開かれる定例公開会合(3月30日)で議論されることが確認されるだけだと思います」と述べた。

 すべての関連文書は3月30日までにMGCに提出されなければならず、会合が行われる朝までは公にされないだろう。

 サフォークダウンズ競馬場は現在の競馬運営免許の保持者であることから、土地売却にはMGCの承認が必要となる。土地の購買者がその施設を競馬場として運営するものと州議会議員たちが考えていた時代のマサチューセッツ州の古い競馬法に、このルールは記載されている。

 HYMインヴェストメントグループはボストン再開発機構(Boston Redevelopment Authority)の元リーダーであるトム・オブライエン(Tom O'Brien)氏により率いられ、近年、いくつかのボストンで最大規模のプロジェクトを進めている。サフォークダウンズ競馬場の土地は、東海岸の未開発地の中で最も価値の高い区画の1つと考えられている。ローガン国際空港の近くにある同競馬場は、大西洋から1マイル以内の距離にあり、地下鉄の2つの駅の間に位置している。

 クラブハウスやグランドスタンド、あるいは本馬場やターフコースの解体は2018年のライブ競馬が終わるまで開始されないだろう。

By Lynne Snierson

[bloodhorse.com 2017年3月21日「Suffolk Downs Files Paperwork for Racetrack Sale」]


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