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TOPページ > 海外競馬ニュース > チェルトナムフェスティバル、不法侵入者に備え安全対策を再検討(イギリス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2017年04月06日  - No.14 - 2

チェルトナムフェスティバル、不法侵入者に備え安全対策を再検討(イギリス)[開催・運営]


 チェルトナムゴールドカップ(G1)優勝馬サイジングジョン(Sizing John)がウィナーズサークルに向かう際に、不法侵入者が同馬の誘導を手伝う姿が撮影されていたことを受けて、チェルトナム競馬場は安全対策を見直す構えである。

 この男性は競馬の決定的な瞬間に侵入することで有名な人物であり、1996年のコリアーベイ(Collier Bay)が優勝したチャンピオンハードル(G1)の表彰式に潜り込んだほか、フランケル(Frankel)の伝説的な最後のレースとなった2012年チャンピオンズS(G1 アスコット競馬場)では、レース後に同馬の横に並んだこともある。

 入場許可証を持たない不法侵入者が高価な競馬界最大のスター馬にこれほど接近するようなことが今後もあれば、競馬界の関係者を不安に陥れるので、チェルトナム競馬場はこの出来事についての調査を開始した。

 チェルトナム競馬場は今後数ヵ月間に安全対策のほかにも多くの課題について見直しを行うが、同競馬場のイアン・レントン(Ian Renton)場長はチェルトナムフェスティバルのプログラムをすぐに変更するつもりはない。

 同場長は一方で、第2日目(水曜)と第3日目(木曜)の入場者数が、フェスティバルが4日開催となった2005年以来最多を記録したことに満足の意を表し、こう語った。

 「3年前に比べて約2万5,000人も多くの観客の来場がありました。観客がゴールドカップ開催日(最終日)に集中するよりも、4日間の各開催日に分散する方が望ましいです」。

 競馬場来場者に一層楽しんでもらうために、最近総工費4,500万ポンド(約63億円)の改修が行われたのに加え、ゴールドカップデーの入場者数は制限されていた。

 レントン場長はこう付言した。「新しい施設はうまく調和し、来場者は競馬を大いに楽しんでいます」。

 「フェスティバル前半に比べて、ゴールドカップデーの入場者数は4,000~5,000人多くなっています。私たちはこれからも入場者数が適切かどうかについて検討し続けていきます」。

 また同場長は、昨年のチェルトナムフェスティバルでは場内で9人の逮捕者が出たのに対し、今年は逮捕者が出なかったことに満足しており、昨年注目を集めた反社会的行為の発生を受けてアルコールを制限したことが功を奏したと考えている。


news_2017_14_01.PNG

By Andrew Dietz

(1ポンド=約140円)

[Racing Post 2017年3.月19日「Cheltenham to review security as serial interloper joins celebrations」]


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