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TOPページ > 海外競馬ニュース > キズナの半兄サンデーブレイクが18歳で死亡(フランス)[生産]
海外競馬ニュース
2017年03月16日  - No.11 - 4

キズナの半兄サンデーブレイクが18歳で死亡(フランス)[生産]


 日本で生産され、米国を拠点としてG1競走で健闘したサンデーブレイク(Sunday Break 18歳)は3月12日、フランスで死んだ。

 フォーティナイナー産駒のサンデーブレイクは、バルボティエール牧場(Haras de la Barbottiere)での最初のシーズンを迎えていたが、動脈瘤あるいは心臓発作と思われる疾病を発症した。

 サンデーブレイクは、日本の有力馬主である前田幸治氏によりノースヒルズマネジメント(現・ノースヒルズ)で生産された。母はストームキャットの牝馬キャットクイルであり、半弟に日本ダービー優勝馬キズナ、半姉に最優秀3歳牝馬および最優秀4歳以上牝馬に選出されたファレノプシスがいる。

 前田氏はサンデーブレイクを米国に輸送して、ニール・ドライスデール(Neil Drysdale)厩舎に預託した。同馬はピーターパンS(G2)を制し、ウッドメモリアルS(G1)とベルモントS(G1)でそれぞれ3着となった。

 現役引退後はケンタッキーのゲインズウェイ牧場(Gainesway Farm)で種牡馬入りしたが、3年間そこで供用された後、ウォルマックインターナショナル(Walmac International)に移動した。

 サンデーブレイクの初年度産駒の中には、ネヴァーオンサンデー(Never On Sunday フランス産)がいた。同馬はイスパーン賞(G1)で優勝し、プリンスオブウェールズS(G1)で3着となり、ガルフストリームパークターフH(G1)で2着となった

 ネヴァーオンサンデーの成功により、サンデーブレイクはケンタッキー州からフランスに輸送され、グランカン牧場(Haras de Grandcamp)、エヌーヴ牧場(Haras de la Haie Neuve)、リオン牧場(Haras du Lion)を経て、バルボティエール牧場で供用された。

 フランスでサンデーブレイクが送り出した優秀な産駒には、ネヴァーオンサンデーの近親でアルマクトゥームチャレンジ・ラウンド2(G2)を制したフランキーフォーフィンガーズ(Frankyfourfingers)、カルヴァドス賞(G3)を制して2016年BCジュヴェナイルフィリーズターフ(G1)でニューマネーハニー(New Money Honey)の3着となったカヴァールドレ(Cavale Doree)、フランスのリステッド競走を制してフラワーボウルS(G1)で2着となったダンザカヴァロ(Danza Cavallo)がいる。

 サンデーブレイクは、アニバーサリー4歳ノヴィスハードル(G1 エイントリー競馬場)で優勝して観客をあっと言わせたオーシパス(Orsippus)の父でもある。

 サンデーブレイクの2015年の種付頭数は103頭だったが、2016年シーズンは怪我のためにほとんど種付けできなかったと伝えられている。

By Martin Stevens

[Racing Post 2017年3月13日「Death of Sunday Break, sire of Never On Sunday, aged 18」]


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