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TOPページ > 海外競馬ニュース > チャイナホースクラブ、種牡馬シユニの五分の一の所有権を購買(フランス)[生産]
海外競馬ニュース
2016年01月28日  - No.4 - 4

チャイナホースクラブ、種牡馬シユニの五分の一の所有権を購買(フランス)[生産]


 1月6日、将来有望な若い種牡馬シユニ(Siyouni)の五分の一の所有権が、アルカナ社(Arqana)のオンライン入札において36万ユーロ(約4,680万円)で購買された。落札したのは、チャイナホースクラブ(China Horse Club)の代理人ミック・フラナガン(Mick Flanagan)氏である。

 シユニの所有権がアルカナ社のオンライン入札に上場されたのは、ここ数ヵ月間で3回目である。1回目と2回目は、ヘズモンズスタッド(Hesmonds Stud)とメリーベル牧場(Merriebelle Stable)が、それぞれ35万5,000ユーロ(約4,615万円)で落札した。

 アルカナ社は、フランス・英国・アイルランド・米国・中国の購買希望者16名が今回の入札に登録し14名が入札を行ったと報じた。そのうち6名は、1回が20分の“延長時間”まで競り合ったとのことである。

  “延長時間”が3回発動されたことで、午後3時の予定であったセリ終了時間は午後3時45分となった。

 落札したフラナガン氏は次のように語った。「私はこのところ種牡馬シユニを支持してきました。昨年12月には、アルカナ社繁殖セール前のチャリティーオークションで、メリーベル牧場の代理としてシユニの種付権利を5万2,000ユーロ(約676万円)で購買しました」。

 「若くて将来が楽しみな種牡馬です。昨年シユニの1歳産駒にこれまでで最高の32万ギニー(約5,712万円)の価格が付いたことを考えると、今回の落札価格には満足しています」。

 「シユニがこれからも種牡馬として活躍し続けるだろうと考えるのには、あらゆる理由があります。そのうち、良い投資であったと証明されるでしょう。チャイナホースクラブは厳選された繁殖牝馬群を所有しており、そのうちの数頭をフランスに移しています」。

 「チャイナホースクラブは、サラブレッドをアルカナ社のセリで購買し、それらの馬をシャンティイの調教師に預託していることで、フランスの競馬界および生産界に強く関与することを表明しています」。

 現在9歳のシユニ(父ピヴォタル)は、2歳時にジャンリュックラガルデール賞(G1)を制し、3歳時にジャンプラ賞(G1)で2着、ムーランドロンシャン賞(G1)で3着となった。

 シユニは、オーナーブリーダーのアガ・カーン(Aga Khan)殿下が所有するボンヌヴァル牧場(Haras de Bonneval ノルマンディー)で供用されている。競走年齢に達した初年度と2年目の産駒は優秀な成績を収めている。初年度産駒のエルヴェディヤ(Ervedya)はG1・3勝を果たした。2年目の産駒トリキシア(Trixia)は2歳シーズンを無敗で終え、今年はクラシック制覇が期待されている。

 シユニは今年、ボンヌヴァル牧場において種付料3万ユーロ(約390万円)で供用される。

By Martin Stevens

(1ユーロ=約130円、1ポンド=約170円)

[Racing Post 2016年1月12日「Siyouni share sells to Flanagan for €360,000」]


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