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TOPページ > 海外競馬ニュース > ケント・デザーモ騎手、アルコール中毒患者のためのリハビリを受ける(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2016年06月16日  - No.24 - 2

ケント・デザーモ騎手、アルコール中毒患者のためのリハビリを受ける(アメリカ)[その他]


 米国の元リーディングジョッキーであるケント・デザーモ(Kent Desormeaux)氏は、6月11日のベルモントS(G1)で1番人気馬エグザジャレイター(Exaggerator)に騎乗するにあたり、一風変わった準備を行っている。

 ルイジアナ州生まれのデザーモ騎手(46歳)は、兄のキース・デザーモ調教師(49歳)が管理するエグザジャレイターとコンビを組み、5月28日のプリークネスS(G1)を制した。

 しかし、競馬殿堂入りしたデザーモ騎手のキャリアは近年、アルコールによる問題が影を落としている。同騎手はエージェントのJ・R・ペグラム(JR Pegram)氏を通じて、ユタ州でリハビリプログラムを開始したことを発表した。

 デザーモ騎手は声明において、「今こそ人生を見つめなおしてリハビリを受ける時だと考えました。ユタ州サンダンスのサークロッジ(Cirque Lodge アルコール・薬物中毒患者のためのリハビリ施設)でカウンセリングを受け始めました」と述べた。

 同騎手は6月9日にベルモントパーク競馬場で騎乗を再開する予定である。

 ペグラム氏はデイリーレーシングフォーム紙(Daily Racing Form)に、「ケントは5月31日からリハビリを受けており、6月6日にベルモントSのために準備を整えてニューヨークに出発する予定です。サークロッジの職員に付き添われ、外来患者としてカウンセリングを受け続けるでしょう。今後数週間にわたって、彼らはケントを監視し続けます」と語った。

 デザーモ騎手は通算5,745勝を挙げており、ケンタッキーダービー(G1)3勝、プリークネスS 3勝、ブリーダーズカップ開催4勝を果たしている。2004年には競馬殿堂入りを果たした。

 しかし、同騎手は2010年と2012年にウッドバイン競馬場とベルモント競馬場において、酒気検査で失格となった。2015年7月にはデルマー競馬場でレース当日に酒に酔っていたとし、裁決委員から過怠金2,500ドル(約26万円)の支払いを命じられていた。

 もう1つの米国の騎手に関するニュースでは、ナタリー・ターナー(Nathalie Turner)騎手が5月21日にウィルロジャーズダウンズ競馬場(オクラホマ州)でレース中に他の騎手と口論となり、"故意にその騎手を鞭でたたいた"として、30日間の騎乗停止処分を受けた。この出来事は大きなニュースとして取り上げられた。

 たたかれた方のフレディ・ホセ・マンリケ-ゲレロ(Freddy Jose Manrrique-Guerrero)騎手も同じ罰則を与えられ、この2人はアンガーマネージメント(怒りの感情の制御方法)のクラスを受講するよう命じられた。

By Nicholas Godfrey

(1ドル=約105円)

[Racing Post 2016年6月6日「Desormeaux in rehab to deal with alcohol issues」]


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