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TOPページ > 海外競馬ニュース > 南半球で初めてフランケル産駒が上場される(オーストラリア)[生産]
海外競馬ニュース
2015年12月17日  - No.50 - 3

南半球で初めてフランケル産駒が上場される(オーストラリア)[生産]


 イングリス社(Inglis)は、2年連続でワールドサラブレッドランキング1位に輝いたフランケル(Frankel)の南半球におけるファーストクロップ5頭(1歳)が、イースターセールに上場されることを発表した。

 14戦14勝(うち10勝はG1勝利)のフランケルは、2013年からバンステッドマナー牧場(Banstead Manor)で供用されており、南半球の繁殖シーズンにおいて21頭に限定された繁殖牝馬に種付けを行った。その一流の繁殖牝馬の中には、リーディングオーナーのジョン・シングルトン(John Singleton)氏が所有するモアストロベリーズ(More Strawberries)とG1馬チョコリショス(Chocolicious)が含まれ、いずれの仔も来年のイースターセールに上場される。

 G2・2勝でG1・2〜3着の実績があるモアストロベリーズ(父モアザンレディー)は、G1馬で現在種牡馬のオールアメリカン(All American)の半妹である。同馬は昨年フランケルの牡駒を生み、最優秀2歳牝馬に輝いたチョコリショスは牝駒を出産した。

 クレスフィールド牧場(Cressfield)は貴重なフランケル産駒2頭を上場する。それはニュージーランドのG2勝牝馬ジュドカルト(Jeu de Cartes)が出産した牝駒と、アイルランド産でフランケルに血統的に近いブエノスアイレス(Buenos Aires)が出産した牡駒である。

 5頭目は、アルバニーS(G3)勝馬キヨシ(Kiyoshi)の母モッカ(Mocca)が出産した牝駒である。ウィデンスタッド(Widden Stud)が上場する。

 フランケルのファーストクロップである1歳産駒は今秋、欧州のセリで購買された。中でもチャイナホースクラブ(China Horse Club)はアレクサンダーゴールドラン(Alexander Goldrun)が出産した牝駒を170万ユーロ(約2億2,950万円)もの高値で購買した。しかし、主取りも何頭かあり、その中にはそれぞれ50万ギニー(約9,713万円)と35万ギニー(約6,799万円)で買い戻された2頭の牡駒もいた。

 タタソールズ社12月当歳セール(Tattersalls December Foal sale)には、1頭のフランケル産駒が上場する予定だったが、その後取り消しとなった。

 イングリス社イースターセールは2016年4月5日から3日間にわたり開催される。

By Katherine Fidler
(1ユーロ=約135円)

[Racing Post 2015年11月25日「Frankel yearlings to be offered in Australia」]


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