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TOPページ > 海外競馬ニュース > 英国を離れて米国で大活躍する女性騎手(イギリス・アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2015年07月30日  - No.30 - 3

英国を離れて米国で大活躍する女性騎手(イギリス・アメリカ)[その他]


 ソフィー・ドイル(Sophie Doyle)騎手(兄はゴドルフィンの主戦騎手のジェームズ・ドイル騎手)は、大西洋を渡って米国で大活躍している。一方、彼女は「英国人調教師は女性騎手に対し、あまりにも早く乗り替わりを指示しているのではないか?」という疑念を抱いている。

 ドイル騎手は2010年に英国で28勝し、リーディング見習い女性騎手となった。しかし、2012年は乗鞍が僅か85鞍で1勝もあげられず、獲得賞金は5,967ポンド(約113万円)となった。今年は米国ですでに400鞍以上に騎乗し、50勝以上をあげ、獲得賞金は80万2,555ドル(約1億円)以上に達している。

 2週間前、ドイル騎手は、チャーチルダウンズ競馬場の総賞金7万5,000ドル(約938万円)のステークス競走で、単勝オッズ25-1(26倍)のフィオレッティ(Fioretti アンソニー・ハミルトン厩舎)に騎乗し、勝利を収めた。

 ドイル騎手は、レーシングポスト紙(7月13日付)のインタビューで、次のように語った。「多くの騎乗依頼をもらっていますし、騎乗馬の質も高いです。優良馬に乗ることを望みながら、そうではない馬に渋々乗り続けていた英国での状況と比べれば、成功を実感しています。現在、かなりの頭数の騎乗依頼があり、格上のアローワンス競走やステークス競走で騎乗しています」。

 「英国で女性騎手への偏見があるかどうかについては、なぜ好騎乗してきた女性騎手を騎乗させ続けないのか、英国の調教師に聞く以外ないでしょう」。

 「私は、騎手として最高でも最強でもありません。しかし、騎乗馬と私が常に課題をこなしてきたことだけは、自負しています」。

 「キャシー・ガノン(Cathy Gannon)、ヘイリー・ターナー(Hayley Turner)、カースティ・ミルクザレク(Kirsty Milczarek)、そして私のような女性騎手が活躍していたのは、それほど昔のことではありません。私たち4人は皆、男性騎手と十分に渡り合うことができます」。

 「私たちは精神的に男性騎手と同じように強く、適切なトレーニングを積めば、肉体的にも同じぐらい強靭になれます。しかし、英国では勝利をあげていたとしても、女性騎手を降板させるのに躊躇などありません」。

By Nicholas Godfrey
(1ポンド=約190円、1ドル=約125円)

[Racing Post 2015年7月13日「Doyle flying high after life-changing move」]


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