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TOPページ > 海外競馬ニュース > ホースレーシングアイルランド、発馬機不具合が招いた失態を謝罪(アイルランド)[その他]
海外競馬ニュース
2014年06月26日  - No.25 - 3

ホースレーシングアイルランド、発馬機不具合が招いた失態を謝罪(アイルランド)[その他]


 5月30日夕方にダウンロイヤル競馬場で施行されたレースで、発馬機の不具合のために失態が生じたことを受け、ホースレーシングアイルランド(Horse Racing Ireland: HRI)は5月31日に謝罪を行うとともに、出走登録料と騎乗手当の返還をすることになった。

 7ハロン(約1400 m)のハンデ戦では内枠の3ゲートが外枠の10ゲートよりも早く開いたが、レースが成立しているものと考えた10頭が走り続けたために混乱を招いた。バトラーオブザボイン(Battleroftheboyne)騎乗のジョゼフ・オブライエン(Joseph O’Brien)騎手とジェムバット(Jembatt)騎乗のパット・スマレン(Pat Smullen)騎手は落馬した。

 裁決委員は不正スタートの後に長い距離を走り、決勝線を通り過ぎていた4頭を自動的に除外とした。その中には上記2頭も含まれていた。11分遅れで発馬機なしでやり直されたレースを制したのは、ストレイトオブザンジバル(Strait Of Zanzibar)であった。

 HRIは声明において次のように述べた。「昨晩ダウンロイヤル競馬場の第6レースでゲートがきちんと開かず不正スタートを招いたことを謝罪します。発馬機は開催週の初めとレース前にテストされ、正確に動くのが確認されており、問題のレースの前の平地競走2レースにおいてもきちんと開きました」。

 「出走登録料と騎乗手当は除外馬の関係者に返還されます。アルスターダービーが目玉となる次のダウンロイヤル開催では別の発馬機が使用されます」。

 管理馬キャッシュオアカジュアルティー(Cash Or Casualty)が不正スタートの後にかなりの距離を走り除外馬の1頭となったダミアン・イングリッシュ(Damian English)調教師は、次のように語った。「納得いかない事態です。1着あるいはせめて3着にまで入る可能性があると思って出走させたのに、走らせてもらえず、非常に残念です」。

 「いずれにせよ、馬は元気です。裁決委員に説明を求めましたが、30年前からある発馬機だと言われました」。

 ダウンロイヤル競馬場のマイク・トッド(Mike Todd)場長は、HRIは発馬機の問題に今後取り組んでいくと保証してくれたと語った。

 そして「HRIは非常に協力的で、この出来事の後すぐに連絡を取ってきました。二度とこのような事態は招いてはいけないと言っており、私たちは今から取り組んでいきます」と説明した。

By Johnny Ward

[Racing Post 2014年6月1日「HRI apologises after Down Royal stalls farce」]


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