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TOPページ > 海外競馬ニュース > ランボーンのオープンデー、記録的な訪問者を集める(イギリス)[その他]
海外競馬ニュース
2014年05月08日  - No.18 - 3

ランボーンのオープンデー、記録的な訪問者を集める(イギリス)[その他]


 聖金曜日の競馬開催がランボーンのオープンデー(厩舎開放日)の敵であるよりも結局味方であったとは、何と皮肉なことだろう。1万1,000人〜1万2,000人もの記録的な訪問者がオープンデーに現れ、25厩舎を回りスプリンターサクレ(Sprinter Sacre)、コートスター(Kauto Star)およびトーストオブニューヨーク(Toast Of New York)などのスター馬に見とれた。

 ベットフェア社(Betfair)がスポンサーを務めるこのチャリティイベントの運営会長マーク・スマイリー(Mark Smyly)氏は、「競馬への注目度が高まったことで、新聞、テレビ、ラジオなどがオープンデーを多く取り上げてくれましたので、競馬界にとって好意的に作用しました。そして予想よりもずっと多い人々が来ました」と語った。

 秘書のサンドラ・ノーラン(Sandra Nolan)氏は、これまでの記録は1万人を少し上回る程度であったと語り、次のように続けた。「正式な訪問者数を現在カウントしているところです。1万1,000人〜1万2,000人と見込んでいますが、それを少し上回るかもしれません」。

 「ニッキー・ヘンダーソン(Nicky Henderson)調教師のチームは、セブンバローズ調教場(Seven Barrows)を訪問した人々から2万5,000ポンド(約425万円)の募金を集めましたが、閉門30分前の正午を過ぎても訪問者は絶えませんでした」。

 ドバイでUAEダービー(G2)を制したトーストオブニューヨークを管理するジェイミー・オズボーン(Jamie Osbourne)調教師は、そのオールドモルトハウス調教場(Old Malthouse)のいたるところに人混みができたと報告し、次のように語った。「これまでのオープンデーは、客引きをしなければなりませんでしたが、今日は誰もが“トースト”の馬房にまっしぐらに歩み寄りました。私は皆に無料でトーストを配りました」。

 「“トースト”はこんなに沢山の人々を目にしたことで、エプソムダービーの日にウィナーズサークルで注目を浴びる準備ができたでしょう」。

 平地競走界のスプリンターサクレと言っても良いほど素晴らしい見栄えの牡馬トーストオブニューヨークは、午後にスプリンターサクレ、コートスター、ジェイミー・スノーデン(Jamie Snowden)厩舎の初のチェルトナムゴールドカップ優勝馬プレゼントビュー(Present View)と一緒に15列〜20列の観客が囲む中で平然とパレードした。

 スプリンターサクレも堂々としており、ファンをがっかりさせることはなかった。

 スプリンターサクレを管理するヘンダーソン調教師は、「彼の馬房の周りには人だかりができました。今日ほど多くの人々が我々の厩舎に集まったのを見たことがありません。競馬産業にとって素晴らしい一日でした」と語った。

 ランボーン拠点の調教師のうち3人だけがリングフィールド競馬場に管理馬を出走させた。それはチャーリー・ヒルズ(Charlie Hills)調教師、デヴィッド・ラニガン(David Lanigan)調教師およびシーマス・デュラック(Seamus Durack)調教師であったが、彼らの厩舎も開放されていた。

 ハリー・ダンロップ(Harry Dunlop)調教師はウィンザーハウス調教場(Windsor House)で馬が泳いでいるのを見にきた人々の数が過去最高であったことを報告し、次のように語った。「競馬産業にとって素晴らしい一日でした。追加的な宣伝がされたことが私たちのビッグイベントに役立ったことは疑いようがありません。私たちは2歳馬の共同所有権をいくつか販売しました」。

 地域ビジネスも今までになかったこの機会をとらえ、8人チームが出店したグリーンの看板のシープドローヴオーガニックファーム(Sheepdrove Organic Farm)が最も人気を博した。共同所有者のジュリエット・キンダーズリー(Juliet Kindersley)氏は、「ここに店を出したのは初めてで予測できませんでしたが、非常に忙しい一日を過ごしました」と語った。

(関連記事)海外競馬情報2013年No.10「復活祭前の聖金曜日に全国一斉厩舎開放日を催すアイデアが浮上(イギリス)

By Rodney Masters

(1ポンド=約170円)

[Racing Post 2014年4月19日「Lambourn open day proves big attraction」]


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