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TOPページ > 海外競馬ニュース > BHA、サンゲート問題を受けてルール変更を検討中(イギリス)[その他]
海外競馬ニュース
2013年09月26日  - No.39 - 3

BHA、サンゲート問題を受けてルール変更を検討中(イギリス)[その他]


 BHA(英国競馬統轄機構)は、ルールの抜け穴を塞ぐ提案を検討中である。現行ルールではこの抜け穴があるために、管理馬にサンゲート(アナボリック・ステロイドが含まれている薬物)を投与したことが発覚した9人の調教師に処分を科すことができなかった。

 2010年前半からニューマーケットの9厩舎の43頭が、禁止薬物スタノゾロール(stanozolol)を含む薬物で治療を受けていたことが調査で明らかになった。

 しかし、陽性サンプルは無かったこと、獣医師自らが勧めて治療を行っていたこと、そして医療記録がすべて残されていたことから、関係者に懲戒処分を科す理由はないと結論付けられた。

 昨日放送されたチャンネル4でのインタビューにおいて、BHAのCEOポール・ビター(Paul Bittar)氏はルールに不備があることを認めた。

 同氏は、「このタイプの薬物を使用した証拠があるのに、確信を持って関係者に処分を科すに至らないことなどあっていいことでしょうか?私たちはこの問題にきちんと取り組んでいくつもりです」と語った。

 変更された新たなルールの下では、今回のサンゲート問題と同様の事案でBHAは処分を言い渡すことができるようになる、とビター氏は述べた。

 そして次のように付言した。「他のスポーツを見てみると、近年では現に別の証拠立てに基づいて判断できるようになっており、陽性サンプルなしで選手を処分することができます。私たちが現在提案しようとしているのはそれです」。

 ジェラード・バトラー(Gerard Butler)調教師はサンゲート使用問題で唯一処分を受けることとなっているが、これは、“サンゲートを自身で投与した”ことを認めたため他の調教師の扱いとは異なり処分が科されることとなったものである。

By Bill Barber

[Racing Post 2013年8月24日「Bittar pledges to close down Sungate loophole]


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