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TOPページ > 海外競馬ニュース > チェルトナム競馬場、改修費の過半を“競馬場債券”発行により調達(イギリス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2013年06月20日  - No.25 - 2

チェルトナム競馬場、改修費の過半を“競馬場債券”発行により調達(イギリス)[開催・運営]


 ジョッキークラブは5月30日、計画されているチェルトナム競馬場改修の費用4,500万ポンド(約67億5,000万円)のうち2,500万ポンド(約37億5,000万円)近くを個人向けの“競馬場債券(Racecourse Bond)”発行により調達したと発表した。

 ジョッキークラブのCEOサイモン・バザルゲット(Simon Bazargette)氏は、チェルトナム競馬場の他にエイントリーエプソムおよびニューマーケット競馬場など14場を運営するジョッキークラブが設定した調達予定額に届くほどの、2,470万ポンド(約37億500万円)を集めたこの債券への反響に満足していると述べた。

 競馬界への資金調達に初めて活用されたこの債券は5年もので、平均4.75%の現金利子およびジョッキークラブのポイントカード“リウォーズ4レーシング(Rewards4Racing)”のポイント3%を提供する。

 しかし、この債券は金融サービス補償機構(Financial Services Compensation Scheme)の保護対象とはならないので、ジョッキークラブが倒産した場合には、投資者は投資金を失うリスクがある。

 ジョッキークラブの当初の調達目標額は1,500万ポンド(約22億5,000万円)であったが、5月17日の申込み期限までに目標額を上回ったため、期限が5月28日まで延長されていた。)

 計2,100人がこの債券に投資し、そのうち約7%の人は現金利子のみを受け取ることを選択したが、これにより、1ヵ月後からジョッキークラブには年間約117万5,000ポンド(約1億7,625万円)の利払いが発生する予定である。

 チェルトナム改修計画は2014年チェルトナムフェスティバル終了時に開始され、完成に22ヵ月かかる予定であるが、残りの資金は、キャッシュフロー、銀行融資、債務証書の売却などにより調達される。

 チェルトナム競馬場のイアン・レントン(Ian Renton)社長は次のように語った。「障害競走の殿堂であるチェルトナム競馬場の改修計画に必要な資金の半分以上が“競馬場債券”発行により調達できたことは、素晴らしいことです」。

 「私たちは詳細にわたる計画申請を4月末の締切までに提出しました。地元当局がこの夏には計画を決定することを期待しています」。

By Bill Barber
(1ポンド=約150円)

[Racing Post 2013年5月31日「Jockey Club delight as Cheltenham scheme raises £25m」]


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