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TOPページ > 海外競馬ニュース > 2011年のリーディングジョッキーはスミヨン騎手に決定(フランス)[その他]
海外競馬ニュース
2012年02月02日  - No.6 - 1

2011年のリーディングジョッキーはスミヨン騎手に決定(フランス)[その他]


 クリストフ・スミヨン(Christophe Soumillon)騎手とジャック・リクー(Jacques Ricou)騎手は2011年に、それぞれ平地および障害のリーディングジョッキーとなった。両騎手は数年のブランクを経て、再びクラヴァッシュドール(Cravache d'Or 年間最多勝を挙げた騎手に贈られる金の鞭)を獲得した。

 スミヨン騎手は2003年〜2006年の4年間に3回クラヴァッシュドールを獲得したが、過去3年間はイオリッツ・メンディザバル(Ioritz Mendizabal)騎手にそのタイトルを奪われていた。

 凱旋門賞(G1)での騎乗を断念させられた15日間の騎乗停止処分にもかかわらず、このベルギー人騎手は、最も僅差であった挑戦者マキシム・ギュイヨン(Maxime Guyon)騎手と同じペースで勝鞍を保った。一方メンディザバル騎手は、9月のロンシャン競馬場での落馬でタイトルを維持することは実質的に不可能となった。

 12月初めにギュイヨン騎手が香港で騎乗する契約を交わしたことから、スミヨン騎手はライバルに6勝上回る162勝で12月16日にシーズンを終えることが可能になった。

 スミヨン騎手は家族旅行に出掛ける前にパリテュルフ紙に、「何よりも非常に誇らしく思います。エリート騎手の中に入っていられることは非常に重要なことで、このことはおそらく私が20歳〜25歳だったときよりも30歳でより強くなっていることを証明しています」と語った。

 ウィルデンシュタイン一族(Wildenstein)と主戦騎手としての契約を結んだ1年目の2011年は、年間最多勝騎手に返り咲いたにもかかわらず、国内G1競走ではプラントゥール(Planteur)のガネー賞優勝による1勝だけであった。

 同騎手は、「シーズン序盤のような調子でプラントゥールがシーズンを終えることができなかったのは残念ですが、ウィルデンシュタイン一族の勝負服でG1を勝てたことは非常に名誉なことです。とりわけエリー・ルルーシュ(Elie Lellouche)厩舎にはウィルデンシュタイン一族のビューティーパーラー(Beauty Parlor)のような傑出馬がいますので、2012年は期待しています。同馬が加速していく感じはゴルディコヴァ(Goldikova)を少し思い出させるところがあり、トップクラスの馬になれることを望んでいます」と付言した。

 アンドレ・ファーブル(Andre Fabre)調教師は、獲得賞金でアラン・ド・ロワイエ=デユプレ(Alain de Royer-Dupre)調教師に89万ユーロ(約9,790万円)の大差をつけて、2011年のリーディングトレーナーとなった。驚くべき23回目のタイトル獲得である。

 ファーブル調教師はフランスで6頭のG1勝馬を管理しており、獲得賞金は合計で530万ユーロ(約5億8,300万円)以上となったが、この中にはプールモワ(Pour Moi)で達成した英ダービー(G1)初勝利は含まれていない。

 8月と9月に厩舎がウィルスに汚染されたことを考慮に入れれば、ファーブル調教師の成功は全く目を見張るものである。

 アガ・カーン殿下(Aga Khan)は、凱旋門賞(G1)2着のシャレータ(Shareta)とサンクルー大賞(G1)を優勝した牝馬サラフィナ(Sarafina)が稼ぎ頭となり、リーディングオーナーとしての地位を維持した。

 障害競走においては、リクー騎手がジョナタン・プルーガヌー(Jonathan Plouganou)騎手を25鞍上回る107勝を挙げて5回目のリーディング騎手となり、11月には生涯1000勝を達成した。

 このリクー騎手とリーディング3位のベルトラン・レストラード(Bertrand Lestrade)騎手のいずれも、ギヨーム・マケール(Guillaume Macaire)調教師の管理馬に騎乗することでその功績を成し遂げている。ロワイアンを拠点とする同調教師は、251勝を挙げて7回目の障害競走のリーディングトレーナーのタイトルを獲得し、260万ユーロ(約2億8,600万円)強の賞金を獲得した。2位はジャン=ポール・ガロリーニ(Jean-Paul Gallorini)調教師であった。

By Scott Burton
(1ユーロ=約110円)

[Racing Post 2012年1月3日「Soumillon and Ricou end season as champion jockeys in France」]


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