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TOPページ > 海外競馬ニュース > ラヴァマン、ダービー勝馬のリードポニーとして第2の人生開始(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2012年05月31日  - No.23 - 4

ラヴァマン、ダービー勝馬のリードポニーとして第2の人生開始(アメリカ)[その他]


 人気あるカリフォルニア産のせん馬ラヴァマン(Lava Man)はG1競走を7回制し、競走生活において520万ドル(約4億1,600万円)以上を獲得していた。

 同馬は現在のところ、第2の人生においても秀でている。

 ラヴァマンは現在管理調教師だったダグ・オニール厩舎のリードポニー(誘導馬)を務めており、同厩舎のダービー馬アイルハヴアナザー(I'll Have Another)をケンタッキーダービー(G1)でもプリークネスS(G1)においても発馬機まで誘導した。

 オニール調教師はケンタッキーダービーに先立ち、「競馬産業の多く人々が望んでいるようにもし馬が話せたら、ラヴァマンは朝アイルハヴアナザーに助言を行っていると考えたいです。ラヴァマンが偉大な競走馬から調教に付き合う優秀なリードポニー、そして今ではお目付け役になったことを見るのは非常に嬉しいことです。大変楽しく、このようになったことを非常に誇らしく思います」と語った。

 2009年12月に最終出走したラヴァマンは、2010年初めからリードポニー誘導馬となった。11歳のせん馬で4月のサンタアニタダービーでアイルハヴアナザーを誘導するまでは午後に馬を発走地点にまで連れて行くことはなかった。アイルハヴアナザーがそのレースに勝ち、ラヴァマンはケンタッキーダービーのためにチャーチルダウンズ競馬場へ帯同した。

 ラヴァマンは、アイルハヴアナザーが5月19日のプリークネスSに向けた調教を始めたためケンタッキーダービーの2日後にピムリコ競馬場に到着し、現地に溶け込んでいた。同馬は5月13日に開催されたプリークネス5Kのために出走馬を誘導導し、ピムリコ競馬場の楕円形の馬場1周を歩いた。

 ラヴァマンは未勝利クレーミング競走で競走馬としてスタートし、2004年にオニール調教師がSTDレーシング(STD Racing)とジェイソン・ウッド(Jason Wood)氏のために5万ドル(約400万円)で獲得したもの。同馬は譲渡された後ステークス競走13勝した。

 ラヴァマンは2005年から2007年まで史上2頭目となる3年連続ハリウッドゴールドカップH(G1)優勝の偉業を達成し、競馬殿堂入りしたネイティヴダイヴァー(Native Diver)の仲間となった。また、2006年にはサンタアニタH(G1)、パシフィッククラシックS(G1)で勝利を伸ばし、1年でこれら主要3競走を制した唯一の馬となった。

 2007には年サンタアニタHで2回目の優勝を果たし、2006年には芝競走のチャールズウィッティンガムH(G1)を制している。

 通算47戦17勝、獲得賞金526万8,706ドル(約4億2,150万円)で競走生活終えた。

 競走生活から引退して管理調教師厩舎のリードポニーに移行するトップクラスの競走馬はラヴァマンが初めてではない。

 重賞を数回制し、2007年のドバイゴールデンシャヒーン(G1)を制し、通算獲得賞金が180万ドル(約1億4,400万円)以上のケリーズランディング(Kelly's Landing)も、現在ケンタッキーのエディー・ケネアリー(Eddie Kenneally)調教師の厩舎で、

 また、クラシック競走を2勝しエクリプス賞を受賞したファニーサイド(Funny Cide)は、ケンタッキーホースパーク(Kentucky Horse Park)のチャンピオン馬の殿堂に繋養される前に、短期間ではあるがバークレー・タッグ(Barclay Tagg)厩舎で、 プリーザントブリーズは、1999年メドウランズカップH(G2)と2000年サラトガブリーダーズカップH(G2)を制し賞金120万ドル以上を獲得した後、ジェームズ・ボンド(James Bond)厩舎でそれぞれリードポニーとなっている。

By Nicole Russo
(1ドル=約80円)

(関連記事)
海外競馬情報 2009年No.23「G1競走7勝のラヴァマン、現役復帰(アメリカ)」、
海外競馬ニュース 2010年No.3「ラヴァマン、束の間のカムバック(アメリカ)」

[thoroughbredtimes.com 2012年5月15日「Lava Man has second career as pony horse for Derby winner」]


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