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TOPページ > 海外競馬ニュース > ロイヤルアスコット開催に米国馬が史上最多の出馬登録(イギリス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2011年05月26日  - No.21 - 1

ロイヤルアスコット開催に米国馬が史上最多の出馬登録(イギリス)[開催・運営]


 今年のロイヤルアスコット開催は、G1競走7レースへの出馬登録に米国からの史上最多の10頭を含む11ヵ国が参加し、とりわけ国際色豊かなものになりそうである。

 オーストラリアは4頭、香港は3頭が出馬登録、そしてシンガポールは、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)の優勝馬ロケットマン(Rocket Man)がゴールデンジュビリーS(G1 芝1,200m)に向かうことを含め2頭が出馬登録した。日本は現在3頭が登録されている。

 “ブダペストの弾丸”としても有名なオーバードーズ(Overdose)は5月にヘイドック競馬場で英国デビューを飾る予定で、その後ロイヤルアスコット開催のキングズスタンドS(G1 芝1,000m)に向かう予定。

 アイルランドからは67頭、フランスからは39頭、イタリアからは4頭、スペインからは1頭が出馬登録されている。

 現在国際的スター馬であるオーストラリアのブラックキャビア(Black Caviar)の出走予定はない。ピーター・ムーディー(Peter Moody)調教師は、無敗牝馬である同馬を2012年のロイヤルアスコット開催に挑戦させる予定を立てている。

 とは言ってもオーストラリア勢は、スターウィットネス(Star Witness)を筆頭とする4頭の登録馬が挑戦する予定で、短距離部門において特に活躍が期待される。スターウィットネスは、クールモアスタッドS(G1 芝1,200m)で優勝した1週間後の2010年11月のG1競走パティナックファームクラシック(G1 芝1,200m)でブラックキャビアと対決し4馬身差で敗れている。

 ゴールデンジュビリーSへ出馬登録した米国馬の中には、2010年のサンタアニタダービー勝馬シドニーズキャンディ(Sidney's Candy)がいる。同馬のオーナーであるジェニー・クレイグ(Jenny Craig)氏の亡き夫シドニー・クレイグ氏は、ドクターデヴィアス(Dr Devious)で1992年の英国ダービーを制している。

 2010年のゴールデンジュビリーSの3着馬キンセールキング(Kinsale King)を管理するアイルランド出身のカール・オカラガン(Carl O'Callaghan)調教師は、2011年には同馬をキングズスタンドSに登録し、ゴールデンジュビリーSには成長しつつあるダークホースのリーヴィングニューヨーク(Leaving New York)を出走させることを計画している。

 アメリカの トッド・プレッチャー(Todd Pletcher)調教師は、ロイヤルアスコット開催に合計3頭を登録した。シェイカータウンSを優勝したストラトフォードヒル(Stratford Hill)。その他では、ブリッジタウン(Bridgetown)、およびコロネーションS(G1芝1,600m 3歳牝馬限定)に出馬登録した2010年のBCジュヴェナイルフィリーズターフ(G2 芝1,600m)の優勝馬モアザンリアル(More Than Real)である。

 シャイカータウンSの3着であったグレートアタック(Great Attack)もまた、ロイヤルアスコットで2度優勝したことのあるウェスリー・ウォード(Wesley Ward)調教師によりキングズスタンドSに登録された。同調教師はまた、ホリデーフォーキッテン(Holiday For Kitten)の登録も行った。同調教師は、管理馬のなかで好調な若駒をロイヤルアスコットの2歳馬競走へ挑戦させることも検討している。

 登録された日本の3歳馬は、G1競走を制して2010年チャンピオン2歳馬となり現在次の目標をNHKマイルCとしているグランプリボス(その後NHKマイルC優勝)、4月初めにG1競走の桜花賞で見事な勝利を決めたマルセリーナ(Marcellina)の2頭である。

 アスコット競馬場の国際競走担当ニック・スミス(Nick Smith)氏は、次のように語った。「私たちはロイヤルアスコット開催のG1競走に世界中からこのように優良で多くの馬の登録があったことに大変喜んでいます」。

「ヨーロッパ以外からの22頭という数字は初期段階としては記録的なものです。リブルスデールS(G2 芝2,400m 3歳牝馬限定)にも2頭が登録されており、私たちは2歳のレースにも米国馬の参戦があることを望んでいます」。

「米国馬がいささか脚光を浴びていますが、2006年以降出走馬を出していなかった日本から3頭の登録馬があり、そして登録馬の中にシンガポールのスター馬ロケットマンの名前があったことを特に嬉しく思いました」。

By Racing Post Staff

[Racing Post 2011年4月20日「Record number of US entries for Royal Ascot」]
 


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